7月から10月、あっという間のようで、病院通いの日々でした。

夏風邪が良くなったり悪くなったりの繰り返しで、レントゲンも何度撮ったことやら、2か所の病院を行き来して、

結局は、どちらの診断が正しいのやら、どこに重心を置くことがいいのやら迷うばかりでした。

それでも時間と季節の変化が、体を落ち着かせてくれ始めたようです。

でも、これから寒くなる季節、まだまだ油断はできません。

 

なんだかなぁ。と思う日々の中で、早寝早起きを続けてきたおかげでしょうか。

規則正しい生活とはこんな暮らしなのかもしれません。

 

知り合いの女性が数か月おきに電話をくれます。今年は町内会の役員なので、久しぶりのお電話でした。

体調不良の話をすると、以前、私が検査で通院していた病院の医師に「治らない病気だから」と言われた言葉に激怒して、「必ず治るから大丈夫」と何度も言っていました。

「治らない病気」この言葉に激怒した人は、もう一人いて美容師の先生です。

 

私自身は治らない病気で、良くなったり、悪くなったりを繰り返して、だんだん悪くなる。という医師の言葉を受け入れたという感じです。でも、私以上に怒ってくれる二人の気持ちがうれしいです。

確かにこの言葉を言った医師は、ほかにも態度も言葉も私的には、「あなた医師としてアウト」と思う人でした。

 

久しぶりに友達の声を聴いて元気が出ました。

ホッとしたり、うれしい気持ちは、体に染みます。

 

そして、急に寒くなり始めたので、今年の2月に壊れた炬燵の発注をしました。

昨年お世話になった電気屋さんに連絡して、元気な女性に用件を伝えると、昨年と同じく30分程度で電気屋さんが来てくれました。ちょっと疲れたおじさんですけど、いい人みたいです。

 

新しいものを買うのかと思っていたのが、部品交換のみで大丈夫みたいでラッキー。新品代と、古い炬燵の処分代でいくらかかるかと思っていたところ、安くすみそうです。

 

物事は一つ一つ進んでいく感じです。