森山良子さんの歌に「ざわわざわわ」という歌詞がある曲があったなーと。
今月は人に会うと、なんだか、心がざわざわしてきたなとつくづく感じています。
良くも悪くも、ざわわざわわ。
PCが突然電源がダウンして、お隣さんの男性に見ていただきました。新品なのに原因がわからずに、強制的に電源を入れて、何とか回復。その時便利な機能も教えていただいたものの、その方が帰宅してから、メールが送信エラーに。そのまま2日間エラーのまま。またもやお隣さんに駆け込んでしまい、何とか回復していただきました。
2日間で3時間も時間をいただいてしまいましたけれど、さすがに「メーカーに連絡した方がいいです」と言われた言葉が、当然なことなのですけれど、頼りすぎたなと思いました。
あれからも、PCは安心でもない状態のまま使っています。
お礼もしないまま時間が過ぎてしまい。これから「すみませんでした」とお届けしようと思います。
長年通っていた内科の病院を変えようと思っていたところ、やっと良い医師に出会いました。身近な知り合いが3名ともよい先生だと太鼓判を押してくれました。さっそく2年越しの健康診断を受けに行き、結果もそこそこ予定通りでした。
やっとここで、検査をしてお世話になろうという医師に出会えました。
その時紹介してくれた友達が、病院は医師が信頼できる人だと、看護師の人たちも安心できる人がいるものだね。個人病院で、地域医療に熱心な病院の方が、大きな病院より安心できる。医師も看護師も対応が違う。この友達の意見に私も同感です。
病院という大きな組織や仕組みの中で働いていると、とげとげしさや、やさしさがないなと感じることが多いです。
無駄な検査とか、言葉足らずとか、高齢の患者に対して、無礼な言葉とか。そんな場面をたくさん見てきました。
良い先生に出会えた。それだけで安心します。
去年の夏のトラブルを忘れかけていると、不思議と会ってしまう人がいます。その人は私と相手の中を元に戻そうとする人です。そのたびに一方的に攻められて、意見される私は再び嫌な思いがブクブクと湧いて体が震えだします。私の中で決めたことを蒸し返されることに耐えがたい思いがするからです。
そして、伝えました。「もう私にその話はしないでください」と。
すると「私はどうすればいい」と彼女は言います。この言葉、実は前回も言われました。
結局双方の話を聞くことで、間に入った自分が困り果てているのです。なんか人は勝手です。
そして帰り道、ご近所の人たちに、敷地の雑草のことで注意を受けて、今後の対応に困っている高齢の女性の話を聞いてきました。もっと人にやさしくなってほしい。
お隣の高齢のご夫婦は、旦那様が奥様を一人で介護されています。体調は安定しているようですが、一人で介護する大変さを想うと、経験者ならわかるはずです。私はご主人に「お手伝いできることがありましたら言ってください」と伝えました。
でも、私が離れた人はその言葉を聞いて、「私は言えない」と言いました。お互いにお世話になってきたご近所です。
人の本音は、ポロリと発せられるものです。
普段どんなに愛想がよかったり、常に笑顔で接する人でも、人前には消して見せない顔があると思います。
それもすべてがその人の人間性です。
見たことのない顔を見た時、その顔もしっかりと覚えておく、学んでおくことも大切だと思います。
いろんな人に会って、いろんなことが起こって、それも経験と成長なんだと思います。