今年はなんか気持ちが穏やかな年明けです。

気持ちが楽というか。

良いことが起こりそうという期待するほど気持ちを走らせると、飛躍しすぎてしまうので、この穏やかな心地よい。という感じを味わいたいと思います。

詳しくはないけれど、昨年から占星術では「風の時代」に入ったといわれています。

心地よい風が、誰もの心をかるくしてくれますように。

やっぱり心の平穏は大切ですね。

 

長年の仕事の先輩たちから届いた年賀に、気持ちがポカポカしました。

沖縄で記者をされている男性は、「沖縄で最長年の記者になっちゃうかもしれません」と書いてありました。「ええ、沖縄の記者の方たちはそんなに若いの」と目から疑問の星がちらちら。

 

そして、編集者の恩師が編集職を辞めて山仕事をはじめ、ワサビを作る仕事を始めて、はや10年自然の中の暮らしを続け、この度決心して、若いパートナーと新しい家に。うれしさが零れ落ちるような引っ越しのはがきが届きました。

そして、年賀には、確かに20歳くらい年下の女性の姿とともに笑顔の恩師の顔が。

ただただ、お幸せに。

 

二人の大切な友人たちの気持ちが届いて、幸せのおそそ分け、仕事を頑張り続ける気持ちのおそそわけを頂きました。

 

良い年の始まり、何かできそうな予感がしています。

幸せの風が吹きますように。