今年の大みそかは何して過ごす?
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昨日、暮れとお正月休みの食材を買い出しに行ってきました。のんきに本を読みながら過ごそうと思っています。
2024年。どんな年だったのか、もうあとわずかで1年が終わるのに、振り返る景色も記憶も、どこか棚の上に置いてきた感じです。
それはそれでよしとして。ドキドキ、ハラハラ、イヤーな出来事を一つ一つ思い起こさなくても、今が穏やかなら、このままのラストを過ごそう。
年の初めに16個の目標をかき出し、そのうち6個は完了しました。
2年遅れの母の7回忌を兄と行えたこと。
気になっていた体の治療が完治したこと。
このまま続けることに意味があるのかと思っていた団体から離脱したこと。
1本の作品を完成したこと。
体重をキープできたこと。
心の中で、我慢をして振り回されながらずっと付き合い続けていた人から離脱できたこと。
ボランティアはもうやめようと思ったのに、またまた、本にかかわる人たちと縁ができそうになったことを少し期待していることは番外編。
体の震えや緊張が、だいぶ緩くなってきたことはありがたいです。
孤独感や人と会うことを面倒に思っていた気持ちや、仕事をさぼってきた気持ちや、狭い範囲の人間関係の中だけで過ごしていたことが、自分から気力や意欲や、本来やりたいことに対する熱量までも冷やし続けてきたことが、結果的に体の緊張や、体力の低下、不調、対人的な震え、不安症を招いたことに繋がりました。こうゆう構図なのかと納得しました。
やっと不調の本質にたどり着いた。そんな年の瀬です。ちょこちょこ、私をもとの位置に戻してくれたのは、古くからの友達たちです。会えなくても、言葉を届けてくれるだけでも、私には大切な仲間たちの存在で救われます。
たわいのないことで倒れてつぶされて、たわいのないことでニョキニョキと立ち直り強くなれるものです。
だから今は、終わり良ければすべて良し。
そんなに簡単にはすべて良好とは行きませんけれど、どこかで振り切って、体の泥をぶるぶる振り払っている感じです。
巳年。長く続く良縁に出会い、自分を生かせる道を歩けますように。
