去年に続き、今年も猛暑が来るといわれている通り、6月から7月にかけて気温30度越え。体にこたえて、へとへとフラフらです。

自分の部屋のクーラーは39年前に取り付けたもの。

まだ使えますが、省エネの商品ではなく、電気代も怖いし、大丈夫かと心配になり、ここ何十年か使用していません。

夏は1階に避難して別のクーラーをフル回転させて過ごします。

 

色鉛筆画をこつこつと書いたり、読書デーの毎日。

今年は小説を書き上げ公募に出す予定です。いろいろ挑戦します。

 

5月の兄の言葉にへこんで、つくづく考えたら、10代で親元を離れた兄にとって、一番大切なのは、妻である家族なんだということに思い至りました。

しかし、妻に迷惑をかけないように、自分の後始末は、すべて妹に頼るということは、やはりおかしい。

そこで、毎朝仏壇と神棚にお願いしていた、「今日も私と兄が健康で過ごせますように」という言葉から、兄の健康を願う言葉を外しました。

私のことと家のことをお願いするようになりました。

なんか、気持ちが楽になりました。

 

いつまでも兄のことを心配している自分を少しやめてみようと思った結果です。

私にとっては身内は兄しかいないので、どんな関係でも、兄は兄という思いの強さがあると思います。

どこかで兄を思い頼る気持ちは、兄が私をあてにすることと同じで、兄は私の老後もこの先の行く末も何も考えていないけれど、見事に自分のことだけです。笑えるほど。

そんな兄の老後も見取りも私は受け入れることを抱え込んだら、とてもしんどいことになる。これからの10年、15年の時間がグレーになっていく。

そんな考えからは離れよう。

お互いの妥協点を見つけよう。

 

5月に母の七回忌をした時、僧侶に両親の夢を見続けていると話したところ、「それはあなたの両親を思う気持ちが夢に出るんです」と言われたことを考えて、仕事部屋に飾ってある両親の写真を少し整理しました。

 

そのおかげで少し気持ちが楽になりました。

 

もうすぐお盆が来ます。今年もお飾りをして、お出迎えして、お帰りいただこうと思っています。

 

「占ってもいいですか」という番組で、歌舞伎役者の男性と、占い師の男性が2030年までに何かが起こると思うので、海外に行こうと思いますと、二人の意見が偶然共感しあう瞬間がありました。

 

これからの6年余りで、何が起こるのか。具体的なことは秘密のままでしたれけれど、コロナ感染の2020年ごろから、何かが押し寄せてくる見えない現象は感じている人は、いるのではないでしょうか。

 

だから今できることをしていく。ことなのかな。

 

お酒の締めにラーメンを食べることが、今はアイスだそうです。

ひとつ800円台のアイスを「今日は仕事を頑張ったから自分にご褒美と」食べる人たち。深夜だけ販売するアイス専門店が人気だとか。

 

私はスーパーカップでいいな。