明日から雨、洗濯スイッチオン。

 

庭の周辺まことに雑草たちの成長が著しくて、新種の雑草たちも増えている様子。

朝ドラ「らんまん」なら、「誰じゃあお前」なんていってみたりして。

いゃーらんまんの最終回、神木君の最後のセリフがいい。

奥さんを抱きしめながら「あいしゅう」。泣ける。

「ゴシラ-1.0」の神木君にかける奥さんの言葉もいい。

「あなたの戦争は終わりましたか」グッとくる。

この2作、役者が極秘だったため、上映の時は神木君、浜辺さんの夫婦役がまるでサプライズ的な感じだった。

 

さて、相変わらず自宅で毎日を過ごした。

連休最終日。近くのスーパーにお買い物。帰り道、いつも声をかける高齢のおばちゃまにあいさつ。

とても話し好きの方ですが、さらりと「こんにちは」。

「ああ、あなたに会えてよかった。あなたの笑顔が見れてよかった。

やせた」

「いえ、いえ、髪を縛っているからかな」

「ああ、そうか。似合っているよ」

「ありがとうございます」

おほめいただきうれしいです。いや私の笑顔で、喜んでいただけるなら、なんぼでも。ニコッとします。

髪縛って似合うの。じゃあ、この夏はこのスタイルで行きます。

 

ある団体を退会したことを共に学んできた友人にメールで知らせたら、「そんなシステムだったんですね。悲しいです。もったいないです」と言葉をいただき、まったく同感。

今まで読んできた厚い学びの書物を一気に処分しようという行動に駆り立てられるような気持ちを、待て、捨てることはいつでもできると一呼吸ついた。

 

彼女は私よりずっと大変な状況にあるのに、私の体を気遣う配慮がうれしくて。

やっぱり共に学び戦ってきた時間を知っている友は、うれしいです。

 

今再放送のドラマを見ていると、いろんな俳優さんたちも、いろんな時代を過ごして、その関係性がどんなトラブルがあったとしても、つながっている姿が垣間見れると、芝居をするという特殊な世界で生きている人たちも、人との関係で救われていることがあるんだろうなと思ったりします。

 

大切な人とたくさん出会える人生がいいですね。それを望もう。

いよいよ夏です。暑さに耐えられる体づくりをしないと。