昨日のわたしへ「明日やろうは馬鹿やろう」なんて言葉があるけど、未来の自分がなんとかするしサボってもいいからね!人生、きっとそんなもんだよ明日の私より

「ガリレオ」の湯川先生の言葉のごとく。実に面白い。「明日やろうは馬鹿やろう」そんな言葉があるんですね。

のろのろ台風が嬉々として進まず。雷が怖くて、ベットに潜り込んでいました。

「未来の自分がなんとかするか」そうだね。人生なるようになるものだものね。

じたばたしても、生きる道はおのずと前に繋がっていくような。

 

ずっと出会いたいと考えていた人のイベントがあることは知っていたものの、料金がちょっぴり高いので、躊躇していたところ、20名プレゼントのお知らせを知り、即座にお電話をしました。運よく間に合い、無料で参加出来ることに。なんてせこいんだと思いつつも、こんな偶然をキャッチするなんて、やはり会いに行くチャンス到来なのかと感じます。

新しい人たちとの出会いをキャッチ出来るのかな。

ここのところ感染率の高さで、相談業務の仕事を休みがちで、来年の春まで契約期間があります。休みがちの間に、なんか行く気がなくなり始めてしまい。その理由の一番の原因は、経費のかかり過ぎ、ほぼ無償の仕事なので、年間のトータル出費を考えると、とても続けられないという結論に至りました。

私が取得している心理の資格は、仕事をする上では水戸黄門の印籠のような、強みがありません。実践の年数とかキャリアが必要不可欠になります。

そこで今の仕事に関わりだしましたが、2年が限度だと結論が出ました。

2020年取得の資格も5年間の有効期限を過ぎると更新をしなければならず、そのためには講座を受講し、単位を取らないといけない仕組みになっています。

この延々に続くシステムと、そこに釣り合わない、仕事に繋がらいな資格というものに、改めて考えていました。何のために勉強してきたのか。

もちろん私自身のために支えてもらった心理の勉強でした。

試験なんて受かるはずがないことばかりだった人生で、見事合格の知らせは、ほんとにうれしかったです。10年近くかけて取得した資格。

でも、資格を取ってから見えてきた、学校というか運営母体の仕組みに、なんかやるせなさが募り始めてきました。

認定証があと3年で期限切れになっても、私がカウンセリングという学びがどこかで生かせる道があるよな。と思って、少し軌道修正を始めようと思います。

母体の運営を維持するために、営利目的の罠にはまらないように。本当は、自分が何をしたくて、何が出来るのかを考えながら、視野が狭くなっていたことをやめて、少し本来の自分の仕事に戻ろうと思います。

未来の自分がなんとかするし。

この言葉に力をもらいつつ。