ガーベラは好きです。「常に前進」が花言葉なんですね。
なんと胸を突かれるような問いかけ。
今日は何にも考えたくない。何にもする気がない日が過ぎようとしています。とりあえず、午後になってから、ああ、晴れてきた。洗濯しよう。とたまった洗濯物をしました。
数日前に、最近ご近所でおお声を出して騒ぐ人が現れて、この人の問題行動に近隣のみんなが、「どうしたものか」と思っていたところ。夜も深まったころ救急車でその人が搬送されることになり、その後はどうしたのか、気になっていました。
今朝、近所の方にお聞きしたところ、家に帰ってきているとのこと。無事らしいです。
そして、付け加えるように、何か困ったことがあったら、声をかけてください。と言われ、お礼を伝えました。私より少しばかり年上の方ですが、両親がいたころは、あまり付き合いがなかったのに、なんか近隣の環境が変わってきたな。と感じた瞬間でした。
不仲な環境よりはいいですけど。両親がいたころのことを考えると、時間がたつということの変化を感じました。あの頃、今みたいに声を掛け合える関係だったら、長い間あんなに息苦しい日々を過ごさなくてもよかったのに。なんで変わってこれたのかな。
なんか悔しい。
ここのところ、焦る気持ちが先行して、自分が本来進みたいことへの欲求ではないことへ、ひたすら、考えだしていたので、くたくたになっている自分がいて、なにも使い物にならない自分像が固まっていて、気持ちが急降下気味でした。
そして、今日は、ついに、今まで、突き詰めていた考えを線で消してみたところ、なんか楽になりました。何をしているんだろう。と、ポカーンとしていた今日でした。
そこにガーベラの花言葉、前進の意味をいま一度考え直してみます。
不意を突かれるように刺さるものだな。不思議と。
