団子を選んだあなたが求めているものは自由,自分のことを後回しにしがちなあなたは自分の時間をしっかり作ってみると吉

食べることを得意としない私でも、なぜか団子をチョイス。

その心理は「自由」だったのかとうーんとうなる。

朝ドラの「ちむどんどん」おなかの赤ちゃんのために食べるの。という義理母の言葉。に通じるものがあるのかも。

「ちむどんどん」評判がいろいろありますが、私は最後まで応援します。

 

お隣にとても感じの良い若い、ご夫妻が引っ越してきた。

なぜか同じ名前で、数回宅配屋さんが荷物を間違えて届けた。

仮の表札のせいかもしれないけれど、そこで、ご主人がお礼にと奥様が用意した美味しいクッキーを届けてくれた。申し訳ない気持ちでした。

それから、ドアホンの優れものを教えていただいた。パンフレットまで用意していただき、とても参考になった。

長年、両親の代から困ったときには便利に頼んでいた町の電気屋さんの姿が、すでに5か月も見かけない。店じまいしたのか、どうしたのか、気になりながら、新しい電気屋さんを探さないと。そんなことも考えていた所だった。

今の電化製品は、壊れたらすぐに買い替えを進められるけど、昔は修理が先だった。

あの頃の製品のほうが丈夫だったな。

で、ドアホンの買い替えに挑まないといけなくて、一人で簡単に取り換えられるものを教えてくれた。できるの私に、そんな不安な様子を読み取ったご主人は、「手伝いますよ」となんとうれしい言葉。「ほんとですか」この際ご厚意に甘えてみようと思います。

そんなに簡単に取り換えられるの、私の疑問はいろいろあるけれど、家の修繕に詳しい人にとっては、「そこですか」と不思議に思うかもしれません。

やっぱり若い男子は頼もしい。

当たり前にできることが、当たり前にできない人にとっては、「すごい」となる。

たとえば、手紙を書くのが苦手、3行書いたら精一杯、あとが続かない。

という人に、私は「なんで」という気持ちになる。

でも、この二人の気持ちの差は、それぞれ深いところにあるのかもしれない。

トライしてみようという気持ちになったことは、うれしい。

空き家に人が住んでくれるとホッとする。