スズラン幸福の再来

梅雨ですね。

花言葉診断はスズラン。「幸福の再来」いいですね。うれしいです。

またいつか再開してほしいこと。あります。今の気持ちにぴったりの言葉が届きました。

 

幼き頃の兄と妹の暮らし。年を取り、お互い成長した二人が、また再び暮らすことになる時期が迫っているのかもしれません。

それも人生なのかもしれません。

これから七月まで雨の季節になります。

昔はアジサイに緑のカエルがいましたけれど、最近はみません。

両親のお墓参りの時に、二度遭遇しました。

 

2018年から書き始めた日記のようなノート。4年半で最後のページになりました。

新しいノートへ移ります。

心理学では、自分の気持ちをノートに書いて整理することがあります。今の自分の気持ちを文字にする。それがどれほど役に立つのかは、人それぞれだと思います。

私のノートは、日々の気持ちを書いたり、気持ちを整理したり、やりたいことを書いたり、夢や希望の企画を書き続けたり、辛い気持ちのはけ口だったり・・・ほんとにたくさんの言葉を書いてきたノート。

最初のノートはもっと長い時間でした。丁度両親の見守りの時間でした。しばらくしてから処分しました。もう、見ることもやめようと思って。そして、次のノート、今日終了したノートは、一人の時間を立て直すためのノート。これは少しそのまま持っています。

 

ある占いによると、私は今年は今までの10年が終わり、新しい10年が始まる年らしい。

なのでノートも入れ替わりました。

これからの10年間、新しいノートに何が書かれるんだろう。

うれしい言葉が増えるといい。

思いつくまま、やりたいこと、作りたいものの提案のメモを書いていくんだと思います。

 

亡くなった人を思って3行の詩を書く。という公募があり参加しました。

見事になんて選考委員賞をいただきました。

日本香堂という会社の主催で、10年間続いていたコンテストでした。今回が最後の応募になりました。私は初めての応募でしたが、選んでいただけて立派な香と線香の詰め合わせを頂きました。

プレゼントの品が届いたのは5月。母の7回忌の月でした。コロナで、僧侶を自宅に呼ぶのが心配なので、延期することにしたので、なんか、母に「ごめん」と伝えていました。

そんなときに、届いた立派な線香のプレゼント。

なんとも不思議な贈り物です。

こんなことがあるんだなぁ。

現世とあの世に予測不可能な通信があるんでしょうか。

 

 

 

 

 

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