暑さ寒さも彼岸まで、よく言われたものです。
今日は急に涼しくなりました。
夏服を少し入れ替えて、月一のお米の特売日に出かけて、伸びたキンカンの木を切ろうかと思いきや、これは断念。
この数年食費が軽減してきました。原因は、お米を主に自炊をしているためです。外食は基本的にしません。
なぜ軽減できたのか、パンや、カップ麺、おにぎりなどの出来合いの食材が減ってきたのだと思います。適度に食材を買い、ささやかな調理をしているおかげ。
これでざっと年間5万は軽減したかもしれません。
地味にうれしいです。大げさに言えば、生きている感があります。
今日の新聞に今世紀末まで温暖化が加速した場合、2020年に誕生した人たちは、祖父母の世代が生涯経験しない暑い日を400回も経験するという研究結果があるそうです。
私にとっても、これからの残りの時間は、過酷な自然現象と対峙しないといけないということです。
もちろん皆さんも。
どこの国にいようとも、ここだけは安全ということがないのかもしれません。
かなり深刻です。
2年近く世界中を恐怖の渦に巻きこんでいるコロナウイルスも、今後どんな変化を遂げていくのか、まだ先は見えません。
ワクチンを接種している人と、していない人との格差が生じるようになったり、ワクチンパスポートなるものの存在が、動きずらい世の中を作り出すのかもしれません。
もしくはとても分かりやすい言葉で、理解しやすい政策と行動力に、私たちは助かったと明るくなれる時が来るのかもしれません。
9/24の「あさイチ」に「おかえりモネ」の菅波先生(坂口健太郎さん)が出演して、ドラマの話を語りつくしてくれました。
ドラマの登場人物を一人の俳優が、こんなに丁寧に演じていることに、温かい感激を感じました。
#俺たちの菅波は、やっぱり坂口健太郎さんが演じたからこそ誕生したんだと、このドラマを毎日見続けてこれたことがうれしいです。
たくさんの言葉をコロナ過の中で、受け取り続けてきたなと思います。
改めて、俳優・坂口健太郎さんの作品を見続けていたいと思うようになりました。役者という職業、物を作り出す表現者、素敵な仕事です。
「おかえりモネ」から、たくさんの力をもらえていると思います。