4月1日に結婚届を提出した有吉さんと夏目さん。

お似合いの二人に「おめでとう」を送ります。

恋を貫き通した感じの二人の報告に、春だなぁー。と嬉しい気持ちになります。

 

田中邦衛さんの訃報が届いた昨日のニュース番組。

来る時が来たな。そんな感じで、ああ行ってしまったか。とただただ無念。

北の国からの共演者、吉岡君の悲しみが半端ないんだろうと思います。

 

樹木さんや市原悦子さんの訃報の時も沁みるような残念さがありました。

人はみんないずれは天国に行くのよ。そんな樹木さんの言葉が聞こえてきそうでした。

 

しばらくの期間、近隣がざわめき合っていたので、さすがにストレスが溜まり続けていました。

そしていつしか風のように、そのざわめきが消えて行きました。

 

時として怒りや悲しみの強さは、戦う勇気や伝える勇気に変わるものだと思います。

おかしいんじゃあないですか。

そんな疑問符を突き詰めていくと、なんか世の中が掲げている連帯は、表面上は整っているようでも、中身は機能していないんだということもあるのかもしれません。

 

新宿でコロナ過で生活が苦しくなっている人たちに、食料の配布をしている記事がありました。

 

小学生から両親や祖父母の介護をしている少女が成人しても、介護の生活のトラウマで睡眠薬を飲まないと眠れない日常だという記事がありました。

老老介護や介護で仕事を失う介護者の状況は周知されていると思いますが、子どもたちの介護の現実も少なくないようです。

空に掲げた笑顔のマークに微笑みからもらうホッとする感じを、大切に感じられる自分でいましょう。

 

いろんな人たちのコロナ過の春のなかでも。