「翼ある者~魂の記憶」君は翼がある事を知ってしまったしかもある日突然に君は翼があることを知って躊躇い震えかつて経験した事のない大きな喜びと対極する哀しみにまっすぐ向き合いながら生まれ変わってゆくその翼を広げればきっと翔べる事を君の魂に宿る本当の君は知っている遠く遠く遥かなる空へその君の翼を広げ今空を仰げよこの大空に遥かなる空へたった一度の今を信じて君の翼をひらこうそうそれは本物の翼なんだ