多くのロシア人は

戦争を望んでいない



しかし

政治的イデオロギーという

「正義」のもと

戦争は始まってしまった


多くの民間人が

爆撃を受け

命を落としている


このタイミングで

戦争を仕掛けてきたからには

相当の決意と覚悟を持って

挑んでいるであろう


しかし、戦争とは

職業軍人で構成された

正規軍同士で争うことが

基本であり

民間人や公共の施設

インフラ設備等への直接攻撃は

国際法違反である



「正義」を振りかざすのであれば

「法の遵守」を持って

正しい戦争の在り方を

世界に訴える必要があるのでは

なかろうか


革命は外部の者では

達成出来ない


ロシアの人々が

自らの意思で

自国の行先を選択しなければ


また

同じ現象が繰り返される



近くて遠い


でも、ここにある


「愛と平和」