日常を少しずつ取り戻す
町並みに子供たちの笑い声

朝の通学路には
いつもの光景が映っている

行き交う車の数も増して
人々の笑顔に安堵する

長期出張前の最後の日曜日
久しぶりにワインディングを駆け抜け
大好きな、あの場所へ



新緑が燃える
木曽路、奈良井宿
宿場はまだ閉鎖だったけど
この色彩で十分だね

「五月風
    頬を掠める風の谷」


伊那谷を見渡せる
夕陽の丘

しばらく
アルプスとも
この谷とも
おさらば


さて
次はどんなドンパチが待ってるか
楽しみだ!



都市部も6月から平常に移行する所が
多いようですね…

この世界的な規模での
未知なる体験が
未来に繋がるように

新たな一歩を
踏み出して
今を創造しよう!