美しい中央アルプスの稜線
通い慣れた
陣馬形山
麓からは初トライ
低山だけど
標高差は800㍍あって
思ってたよりキツかった
真冬の登山
澄んだ空気が
頬をかすめて
額から流れる汗は
瞬間冷却
尾根沿いからは
雪の稜線を眺めながらの
贅沢なトレイルタイム
単独行の
醍醐味を味わいながら
顎を上げて
一歩ずつ進む
何を求めて山へ
向かうのか…
単独登頂に
こだわる理由は
幾つかあるけど
適切な解答は
まだ、はっきり
見出だせてはいないのだろう
しいて言うなら
「己との対峙」かな
山頂のパノラマを
独り堪能
美しい地球
テンション上がって
久々の自撮り(笑)
北岳~間の岳
山に登るようになって
取り巻く全てが変化していって
いったい何処まで
進化を遂げるのか…
創造を越える明日
未来へと進め!