ミミの昔のことを振り返ってみようと思います。
ミミは2500gほどで生まれて、今もずっと痩せて小さいです。
クラスで前から2番目くらい。
でも離乳食時期はよく食べたんですけどね。
発育は問題なく、ハイハイ期間は長く、1歳0ヶ月で歩きました。
言葉の方も平均的か少し早いくらいで、2歳で2語文を話していました。
眠ることに関しては結構苦労しました
0歳時代は、細切れ睡眠。
9ヶ月の時にネントレをしてなんとか眠るようになったものの、1歳には夜泣き。
2歳で保育園に入り、年少の4歳なりたてから昼寝をしなくなり、そこからやっと夜すんなり眠るようになりました
ミミの発達障害を疑い始めたのは、2歳の頃からです
いつもニコニコしていて、人見知りもない、とにかく元気いっぱいな子でした
落ち着きない・・・?
多動・・・?
初めての子だけど、従姉妹たちとは明らかに違うタイプでした。
特に食事中
もう手足が勝手に動いちゃう、お喋りが止まらない〜〜〜って感じ。
多動の次に気になったのは、天才的な部分
1歳10ヶ月頃から、数字を読み始めて、時計が好きでした。
店の時計とか見つけるとそこから動けないくらい、もっと見るもっと見る、と時計にかじりついていました。
3歳になったら、文字も読んでいました。
ひらがなもカタカナも教えてないのに、聞いてくることもなく読んでいました。
その頃には時計も読んでいました。
3歳半頃に、「プリキュアやちびまる子ちゃんの歌詞が分からないから書いて」と言われて、何枚も歌詞プリントを作ったり、
劇でも、1人だけシナリオを紙でもらって、理解していました。
テレビは全部字幕。
視覚優位が半端ないですね
それでも癇癪もないし、心配な多動も、発表会や運動会など集団行動は問題なくできているし、疑いを強めては、また自信がなくなり、を繰り返す毎日でした。
ちなみに関係ないけど、私はミミもナナも首がすわった頃からおむつなし育児をしていました。
ミミは1歳10ヶ月頃にはなぜか夜のオムツから外れて、2歳3ヶ月に昼間も卒業しました
そんな時、市の3歳半健診があり、これを機に検査をしようと心に決めて臨みました。
その頃にはもう一つ、手先の不器用さが気になるようになっていました。
保健師さんに心配してることを話すと、心理士さんとその場で話すことができました。
絵本を見せて、鳥さん何羽いるかな?と数えるテストみたいなのをした記憶があります。
17とかの数だったと思うんだけど、1.2.3.4.・・・とタタタタ〜っと数えていて、心理士さんが驚いていたのを覚えています。
落ち着きや不器用さに関しては、様子を見ても・・と言われましたが、もう様子は見てきたので、発達センターに紹介状を書いてもらいました。
そして、3歳9ヶ月に始めて発達検査を受けました。
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