いつか息子たちと再訪したいと思います。
息子たちの参考になればと思い記しておくことにします。
【旅の3日目】
~お伊勢参り~
〈2014年3月22日(土曜日)〉
◉0800 出発。伊勢神宮へ。
伊勢神宮には外宮(豊受大神宮)と内宮(皇大神宮)があります。
伊勢神宮は、内宮と外宮に加えて
別宮や摂社・末社・所管社など全部で125社からなる神社の総称なのだそうです。
まずは、外宮からお詣りします。
◉0930 外宮(豊受大神宮)着。
【外宮(豊受大神宮)】
外宮には天照大御神のお食事を司る神〈豊受大御神〉が祀られています。
衣・食・住をはじめあらゆる産業の守り神だそうです。
《外宮第一鳥居》

雄略天皇の夢に天照大御神が現れて、『豊受大御神を呼び寄せるように』と告げられたそうで
内宮創建から500年後に内宮に近い山田原に迎えられたのだそうです。
2013年の式年遷宮で
外宮の正宮も新しく造替されていました。
新しいですがとても質素な感じがします。
《外宮の正宮》↓

↓下の写真は20年前に造替されて役目を果たした正宮です。
漆塗装の無い堀立柱や萱葺屋根には20年の疲れがみえます。
つぎの式年遷宮まで古殿地となります。
このたびの式年遷宮によって
神様にも清々しく住まっていただき
私たちの国、更には世界が平穏で
常に瑞々しくあってほしいものです。
伊勢神宮の古材は、
神宮にゆかりのある神宮神社の御用材として
再び活用され、無駄にはされないのだそうです。
いにしえからリサイクルのシステムが整っているのですね。

◉1015 外宮発。
2名のバスドライバーさんがとても詳しくて
しかも要領よく混雑など回避しながら、ゆとりで
宇治橋鳥居至近のバス専用駐車場に到着できました。
宇治橋鳥居は内宮の入口です。
式年遷宮の後でもあり、参拝者が更に多いですから
個人参拝は、歩くだけでも大変なことが分かります。
日本だけでなく、世界中から参拝するのですから。
ましてや、個人参拝ですと駐車場を探して駐車するだけでも大変です。
ツアーのメリットがとてもうれしいです。
◉1030 内宮(皇大神宮)着。
【内宮(皇大神宮)】
2000年の時を超えて
古代のたたずまいを今日まで伝えながら
皇室のご祖神の天照大御神をおまつりする
日本で最も尊いお宮です。
//鳥居の下に夫婦で並んで立ち
揃って一礼して
宇治橋鳥居をくぐりました。
〈宇治橋の鳥居には式年遷宮で解体された正殿の棟持柱が活用されるのだそうです。〉
《宇治橋鳥居》

宇治橋を渡った後
手水舎で身を清めました。
①右手に柄杓を持って水を汲み、左手にかけて清めます。
②柄杓を左手に持ち替え、右手に水をかけて清めます。
③再び柄杓を右手に持ち替え、左の掌に水を受けて、その水で口をすすぎます。
④口をすすいだら、もう一度左手に水を流し清めます。
⑤柄杓を立てて、残った水で柄杓の柄を軽く洗い流し、元の位置に戻します。
《五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)》

手水舎で身を清めた後
五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)で
参拝前の心身を清めました。
五十鈴川の冷たい清流で心身をリフレッシュしてからお参りするとよいのだそうです。
また、お参りする時の手の合わせ方についても
指の節と節を合わせて「節合わせ」にならないように
少しずらして合掌すると「幸せ」に繋がるそうです。
ツアーコンダクターさんに教えていただきました。
ありがとうございます。m(_ _)m
夫婦で並んで一礼して、第一鳥居・第二鳥居をくぐり
ゆっくり参道を歩いて、正宮に向かいました。

《正宮の鳥居》

並んで、順番にお参りしました。
伊勢神宮は、個人のお願いではなく
世界平和など万人のしあわせを願うところだそうです。
賽銭箱・狛犬・鈴・おみくじ・しめ縄など見当たりません。
「伊勢神宮を参拝した日は誰もが吉日」なのだそうです。
賽銭箱が無いはずでしたから、お賽銭を用意しておりませんでした。
しかしながら、お賽銭を投げ入れる習慣が根強いためでしょうか、、、
ほとんどのかたがお賽銭を投げ入れておりました。
拝礼するところに白布掛けのお賽銭受け処が便宜的にありました。
恥ずかしながら、、、
迷いましたが、、、
長いものに巻かれて、、、
慌ててお賽銭を用意しました。
人混みの中、一歩ずつすすんで
やっと神前に立つことができました。
①神前に立って深い〈おじぎ〉をします。
感謝の気持ちを持って、自分の名前を名乗ります。
②深い礼を2拝します。
③ゆっくり2回柏手を打ちます。
④手を合わせたまま祈念します。
⑤深い礼を1回します。
⑥深い〈おじぎ〉をして退出します。
復路でも鳥居を通過するごとに一礼をして
宇治橋まで退出し、
夫婦で宇治橋鳥居から正宮に向かい
きちんと並んで深い礼をして、、、
初めての伊勢神宮参拝を無事にとりおこなうことができました。
しかしながら、神前で自分の名前を名乗るのを忘れてしまいました。
神様はお見通しでしょうが、名乗らずに失礼をしてしまいました。
失礼をお許しくださいますようお願いいたします。