足利市立美術館に行ってまいりました。
この入場券の絵の題は、
〈燃料補給のような食事〉
石田徹也さん本人のコメントがあります。
「牛丼屋で食事をするとき、じぶんがまるでガソリンスタンドに入っていく車のように感じる。
その理由は、食事というより燃料補給に近いからだ。」

当初、夫と二人の予定でしたが、
雨のために、テニスの試合が延期になった次男も
同行することになりました。
更に、長男に連絡してみましたら、
車の移動中に、車中で仕事をしながら 同行することになり
小雨降る中、四人で足利市までドライブとなりました。
石田徹也さんの作品は217点あるそうですが
足利市立美術館では100点余りの作品を見ることができました。
作品を見ただけで、
普段、言葉では説明できない自分の内側をみることができます。
それぞれ一枚の絵ですのに、
見ただけで あらゆる気持ちが素直に納得できるのです。
私は 中でも〈コンビニエンスストアの母子像〉が印象的でした。
チョコレートなどのお菓子や飲み物と同じように
買い物カゴに入った 安らかな寝顔の我が子に
お母さんがバーコードリーダーを当てて
その心を読み取ろうとしている絵です。
我が子の入った買い物カゴには、四本の脚が付いています。
まるで、赤ちゃんの時に使っていた ゆりかごベッドのようです。
我が子は、ワイシャツにネクタイ、ズボンを履いていますから
成人なのでしょう。
確かに、バーコードリーダーを当てるだけで
こどもの心が読み取れたら 間違いありません。
こどもも、なすがままに自分を委ね
バーコードリーダーに読み取ってもらえたら ラクかもしれません。
赤ちゃんのときは、母親も一生懸命読み取ってきました。
お腹が空いてるのかしら?
おむつが濡れてるのかしら?
どこか痛いのかしら?、、、などなど。。。
一生懸命、読み取ろうとしました。
私も。。。
そして、赤ちゃんの私も また、
母に読み取ってもらいました。
イメージだけで、憶えておりませんが。
きっと。。。確かに。。。
(^_-)-☆
赤ちゃんとは違って
誰しも大人になると 単純ではなくなり
お互いに、間違いなく読み取るのは難しくなります。
案外 大きな絵でした。。。
さまざまな器物や風景と合体した〈自画像〉は、
石田徹也さんの目を通した 現代社会の
どこにでもある象徴のようで
いろいろなものを抱えた 私たちそれぞれを
表している気がします。
怖いほどに、言い当てています。
これは、若い人にこそ見ていただきたいと思います。
必ず、自分を見つけるのではないでしょうか。
息子たちも、いい出会いをしたかしら?
母親であっても、私には 彼らの真意は不明ですから
バーコードリーダーがあったら。。。f^_^;
さて、それぞれゆっくり鑑賞した後
近くに渡良瀬川がありましたから
「渡良瀬橋を見て帰ろう!」
という話になり、
森高千里さんの
〈渡良瀬橋〉の曲を聴きながら〈渡良瀬橋〉を見てきました。
雨が降っていましたから、車中からの写真です。

夜8時から、長男が、吉祥寺のライブハウスで
歌うことになっている とのことで
取り急ぎ、有名な〈佐野ラーメン〉を食べて、吉祥寺に向かうことになりました。
これは、私と夫の普通盛り。
息子たちは 大盛りチャーシュー麺にしました。

急ぐので、ラーメンランキングを見て 近いところを選びました。
三位か四位だったかしら?
おぐら屋さん、、、観光バス対応の大きな駐車場のあるお店でした。
時間が余りありませんから
早々とラーメンとギョウザを食べて
吉祥寺まで長男を送りました。
久しぶりの吉祥寺、
折角ですから、夫・次男と私の三人で
新装開店した老舗〈いせや〉井の頭公園店
に行ってみることにしました。
〈老朽化しているのが売り!〉でしたから
〈綺麗になってしまった!〉感で、
夫も、学生時代よく利用した息子も
どことなく寂しそうでした。。。
( T_T)\(^-^ )

いせやさんは10時まででしたから
飲み足りない夫は、次男の行きつけの カフェバーに行くことにになりました。
ちなみに、当の次男は運転のため、お酒は飲んでおりません。
いせやさんでは、ウーロン茶などソフトドリンクばかり。
m(_ _)m
かわいそうに 行きつけの こちらでも
ひたすら カフェ オ レで !
m(_ _)mありがとう!感謝です。
私は、いせやさんで十分アルコールがまわりましたので
同行するのをやめて、
涼しくなりましたから車で待機することにしました。
結局、長男は吉祥寺泊となりましたから
三人で帰りました。
さいたま~足利~吉祥寺~さいたま
とても盛り沢山の一日でした。
絵画・風景・食・建物・思い出など
いろいろな秋を楽しみました。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*