お酒のラムのことです。ラムと言えば・・・・カリブ海が有名ですね~。このラムの原料はサトウキビ。
アジア原産のサトウキビを、14世紀にスペイン人が持って帰り、そしてカリブ海諸島に持ち込んで・・・400年以上の歴史を作って行くのです。
ほとんどのラムは、砂糖産業の副産物である糖蜜から造られているラム。一部、サトウキビのジュースを使って造られているものもありますが、この場合、特に草の香りと刺激が強くなります。
糖蜜は、見たことある人いますかね![]()
、、、結構黒っぽくて重たい、ドロドロした液体なのですが、発酵前に水で薄めなければならないのに対して、サトウキビのジュースはそのまま発酵することができます。
そして、アルコール発酵をさせるわけですが、発酵時間が長くなると芳香性の物質が多く発生し、香り豊かなラムになるのです。
ラムとウォッカって似てるなーってラムはずっと思っていたのですが、ラムのアルコール度が96%を超えると、ウォッカになるそうです
なんだ、間違ってたわけじゃなかったんだ・・・って思うラム。
ポット・スティルやコラム・スティルを用いて、様々なスピリッツが造られています。
ラムには、ホワイト・ラムとゴールデン、ダークなどがありますが、これは熟成の具合によるんですね。ホワイトは熟成させてません。オークあるいはバーボン樽を使って熟成させています。
そして、できあがったほとんどのラムは、年数、生産国、生産方法の異なるスピリッツをブレンドしているんですね~。
蒸留所では、幅広い種類のスピリッツを造り、ブレンダーがそれらを組み合わせているのです。色のついたラムは、カラメルで着色されている場合もあります。
カリブ海というと・・・・海賊
のイメージがあるのはテレビの見過ぎかもしれないのですが、3種類あるラムの中で、伝統的な海軍スタイルのラムがあって、それがダーク・ラム。
様々な蒸留所や島で造られたラムのブレンドです。
そういえば、数年前によく見かけたモヒート。今でも見かけるかな
バカルディのものをよく見かけますが、これがホワイト・ラム。コラム・スティルで造られ、一般的に弱い香り。ま、だからミントとか入れれるんだけどね
カクテルベースに使われます。
ゴールデン・ラムも、カクテル・ベースとしてあるいは、そのまま飲む最高級ラム。
なんか、ラムもね、コラム・スティルを使うのか、ポット・スティルを使うのか、サトウキビのジュースから作るのか、糖蜜から作るのかによっても色んな違いがあるんですね~。