ポートワインの醸造を見てみましょう。こんなに深く知る必要あんのか~
と思いますが、乗りかかった船なんでね![]()
ポートの生産では、24~36時間程度で色とタンニンを抽出しています
そして、その後、ワインを酒精強化して果皮を除去。
シェリーは発酵した後酒精強化してましたが、ポートは発酵させながら酒精強化しちゃうのです。
気が速いよね![]()
ワインは、伝統的にはラガールと言われる花崗岩でできた浅い槽にブドウを入れ、その後足で踏みつぶし、発酵すると、タンニンや色を抽出するために、マストの果帽が定期的に押し沈められていました。
現在では、この作業の一部が機械化されていますが、高級ワインではまだまだこのやり方を行っているみたいですよ~。
発酵したワインに含まれている糖分が6~9%のアルコールに変化すると、アルコール度77%のブドウベースのスピリッツが添加されます。
ワイン4に対し、スピリッツ1の割合。
こうすると、酵母が死んで発酵が止まります。発酵の止まったポートはオークあるいはステンレスの大樽で熟成が行われます。
収獲の翌年の春には、ワインは貯蔵庫に移され、そこで熟成されます。ワインの熟成に、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアという場所が適しているみたいですが、そこは、比較的穏やかで湿気を帯びているから。
トーニー・ポートの低価格帯のポートもそんないい場所で熟成するの~
ってわけありません
ドウロ川上流に貯蔵され、理由は、夏の気温が高いため、より早く熟して色も抜けやすいから![]()
ほぉ~。
シェリーの熟成でも、樽の香りはいらなかったように、ポートの熟成も樽の香りはいりません
ポート熟成に使用されるのは、年季の入ったオークの大樽か、大桶、ヴィンテージワインの一部を含む多くのルビースタイルのワインは、果実そのものからくるプライマリーアロマを大切にするために、大きなオーク槽やステンレスタンクで貯蔵されるんですよ。
へ~
アルコールが強いと、樽の風味とかあるんじゃないかって思いがちですが、シェリーやポートにはないってことですね。勉強になりますなぁ~。それより、実際に飲んで確認したいかも![]()