ではでは、ポートのスタイルを追いかけて行きましょう![]()
ポートは黒ブドウ品種のブレンドから造られると思っていましたが・・・おお
白ブドウ品種から造られるホワイト・ポートっていうのがあるんですね。
黄金色で酸味が低く、人工的な酸化による蜂蜜やナッツの芳香がある、だそうです。人工的なってところ、教科書で書きますかね―ーーって書いてあるんですよ。ノン・ビンテージで通常2~3年熟成された後、市場に流通するようです。
中には長期樽熟成させたものもあるみたいです。
ルビーポート![]()
色が濃くてフルーティー、飲みごろを迎えた状態で瓶詰めされているのがルビー・ポートです。ベーシックな低価格帯のものでも、フルボディで色が濃く、多くは甘口です。
スーパーなんかでもよくみかけますね。
これを、もっとすごくしたのが、リザーヴ・ルビー・ポート![]()
何をしたのかというと、より品質の高い同一年、あるいは複数年のヴィンテージのワインをブレンドして造られ、最長5年間大樽で熟成させたもの
です。
ふつーのルビー・ポートの熟成期間は最長3年ですから、5年はすごいですね。単一年のワインだけじゃないとこが、リザーヴ・ルビー・ポートの特徴です。
じゃあ、単一年のワインしか使わないポートもあるんじゃないのーーー
っていいカンしてますね。あります。
それが、レイト・ボトルド・ヴィンテージ・ポート![]()
リザーヴよりも何が優れとるんじゃーと気になりますが、特定の年だけに造られ、4~6年間熟成させ、瓶詰めさせたってだけです。
なんだ・・・・それだけか・・・・。
そんなん、リザーブとそこまで変わるのー
ってレイト・ボトルド・ヴィンテージポートはその中で更に2つの種類に分かれているのです。
ひとつはモダン。モダンは開栓後すぐに飲める状態に、清澄やろ過をして瓶詰めしたもの。リザーヴ・ルビー・ポートよりも、芳醇で複雑な果実味とタンニンがあります。
もうひとつが、ボトル・マチュアド。
モダンのように、清澄ろ過しない。バーテンダー泣かせのこのポート、飲む前にデカンティングを必要とします。
澱が残った状態で、瓶内熟成もすすみますね![]()
そして、最高品質のものは、ヴィンテージ・ポートとよく似ていると・・・言われますが、そうした用語はラベルに書かれていないって、もったいなくないですかぁ~。
ポートは、色々あって読んでいると嫌になってしまっていたラムですが、なんか驚きがあると覚えられますな。皆さんは、どうですか![]()