イタリア中央部③ | 幸せな畑の幸せなワイン

幸せな畑の幸せなワイン

人と世界をワインでつなげたい!そんな思いで書いている、ワインアドバイザー・薬剤師ラムの徒然日記です。

続いて、海のない州、ウンブリア。ウンブリアといえば・・・・オルヴィエートDOCですね~音譜




トレッビアーノ種(地元ではプロカニコという)やマルヴァジーア種をブレンドしたグレケット種で安価なワインが造られているものの、近年注目を集めているのは、白ワインではなく、赤ワインビックリマーク





サグランティーノという土着品種によるところが大きいのですが、モンテファルコ・サグランティーノは長期熟成が可能な、アルコール、タンニン、酸のバランスがとれた赤のDOCGです。





ラツィオ州は、なんといってもフラスカーティ。使われているのは、マルヴァジーアで収量を抑えたものから素晴らしいワインができているのですが・・・そういったワインは例外で、多くは大衆向けのどこにでもあるようなトレッビアーノから造られたワインですあせる




アブルッツォ州は、簡単ビックリマークここでは、モンテプルチャーノ種とトレッビアーノ種しか栽培されていません。そして、覚えるべきDOCもモンテプルチャーノ・ダブルッツォとトレッビアーノ・ダブルッツォ。




そしてトスカーナでもあった、ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノとは何の繋がりもない、ということです。




最後にモリーゼ州は・・・ぱっとしない州ですが、地元の品種を使ったビフェルノDOCとティンティリア・デル・モリーゼDOCが造られています。