オーストラリアのワイン | 幸せな畑の幸せなワイン

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人と世界をワインでつなげたい!そんな思いで書いている、ワインアドバイザー・薬剤師ラムの徒然日記です。



ワイン講座も既に11回目。そして、10回目をブログに書くのを忘れてましたあせる



10回目は、モリコロパークでワインを持ち込んでわいわいランチを食べるビックリマークって会だったのですが、


こんな感じで20本以上のワインが空きました・・・。



20名くらいの方が参加してくださったのですが・・・昼からすごい量のんだってことですよね。一人ほぼ1本・・・。




屋外でのワイン会って楽しいですね音譜



そして、この間の日曜日は、屋内でのいつものワイン会。今回はオーストラリアのワインとフランスのワインを飲み比べてみましたよビックリマーク







1.ロックフォード エデンヴァレー リースリング 2008

2.マルク・テンペ リースリング サンティポリット 2010

3.ボトルスクリーク ウィッカムロード ギップスランド シャルドネ 2012

4.ウィリアム フェーブル シャブリ 2012

5.トルブレック ウッドカッターズ シラーズ 2012



です。リースリングとシャルドネの飲み比べが出来たんですね~。



どちらも、栽培される場所や造る人が違うと、こうも違うのかビックリマークっていうのを教えてくれてます。




リースリングは、オーストラリアのものの方が、柑橘系の香りが強く、アルザスのものは、華やかな感じでしたね。そして、シャルドネは、オーストラリアのものは、樽がかかっていて、分厚くて、酸もしっかりで飲みごたえあるのに対して、シャブリは、すっきりとした酸、もたつかないボディ、そしてステンレスタンク熟成なので、これまた非常にわかりやすい感じでした。




たまたまこの日、お豆腐やさんからかりん糖の差し入れがあったのですが、トルブレックのシラーズとかりん糖、結構いけましたね~。



ジンファンデルと鯛やきに引き続き、ワインと和菓子のマリアージュ、しかもいきなりやるーって感じになったのですが、黒糖と濃縮された果実味って合いますビックリマーク




しかも、こちらのシラーズは、タンニンがそこまで強調されていなくて、ふくらみのある感じだったのですね~。




色々実験してみると、ほんとに面白いですねビックリマーク