ワインと料理のマリアージュ、その中でもちょっと困ったぞってことありません![]()
例えば個性的なお料理が出された時、キムチとか
カレーとか
何を合わせていいのやら・・・![]()
ビールでいいじゃん
って思うけど、一応悩んでみるのです。
中華料理もその一つ。特に四川料理は、トウガラシがたくさん使われてる。
今までは、わざわざワインを合わせる必要もなかろうと、中華ときたら、紹興酒を選んでいましたが、それはやめて、あくまでもチャレンジ~
その第一弾。
トウガラシとワイン
この相性悪そうな二人。。。それはなぜか。
お料理にトウガラシが使われているとき、ワインさんはどうなってしまうかというと、
①苦み・酸味・アルコールがひりつく感じを強められてしまう
②ボディ・こく・果実風味が弱まってしまう
つまり、トウガラシは、どんなに美味しいワインでもそれをマイナスにしてしまうようなことをされるわけです。美女さえも、残念にしそうなトウガラシ。なんて個性的なやつなんだ・・・![]()
それでは、このトウガラシの効いたお料理に合わせるセオリー、これを見てみましょう。
トウガラシはタンニンやオークとの相性が悪く、さらにアルコールのひりひり感を高めます。
赤ワインのしっかり目で温暖な地方で造られたものはNG
な感じがします。
すぐに思い浮かぶといえば、リオハの赤・・・。全く合わなさそう。
そして、ワインの味わいの豊かさを弱める。。。ということは、トウガラシがいてもびくともしない果実味や風味を持つワインを合わせる、そして、アルコール度は高いとひりひりするから低め![]()
このセオリーで選んだワインは・・・ドイツのリースリング![]()
ドイツのリースリングは残糖があって、アルコール度数も比較的低め。セオリー通り![]()
早速実食です。
ドイツのリースリング
確かに、リースリング邪魔してない気がします。
強いものには強いものを
ですな。
そうなると、ゲヴュルツトラミネールもライチやバラの花など、パンチがあるので四川中華と対決させてもよさそうですね。ヴィオニエもよさげ。
その他、果実味豊かでアルコール低めのセオリーに合わせるなら、ホワイト・ジンファンデル、こちらもいけそうです。
復習しましょう。
トウガラシの辛さは、
豊かな果実風味&甘み→
タンニン・オーク→![]()
すっきりしたぁ~
月世界
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