百人のうち九十九人に誉めらるるは善き者にあらず
武田信玄が遺した有名な言葉ですが
意味は理解できるのですが、なかなか自分の腑に落ちない
というかこれを実践できないジレンマに陥ります。
もともと私の生き方としては周りを気にして行動するタイプ
よく言えば協調型。
悪く言えば八方美人。
どちらかと言えば99人に褒められることを良しとして生きてきたので
これは仕方がないことなのかも知れません。
特に団体の長という立場であって私はその意識が強くなっているように思います。
信玄公に指摘されるまでもなく
百人中一人にだけ誉められるような生き方は私にとって一種のあこがれであります。
憧れならばそれに向かって自分を研ぎ澄ますのが本来なんでしょうが
いつまで経ってもその道に達することがないだろう自分にジレンマを感じてはいます。
卓越したリーダーへの途は一本ではないと思いますが
先人の素晴らしすぎるリーダーシップを既に言葉として遺された以上
この言葉に克つ自分を体現することが私にとって到達点であると
そう考えて生きることこそ、俺らしいなってついにやけてしまうわけです。
自分は自分らしく生きる。これがいちばんですね!