以前にもお知らせしましたが、「東京シューレ」の奥地圭子さんをお呼びしての「1月教研集会」が、いよいよ明後日に開かれます。

「いじめ」「不登校」「学力低下」、教師の「指導力低下」等々が話題になる昨今の学校現場。
中でも、何らかの原因で学校に行けない子どもたちとその保護者の思いは、どれだけ社会や関係者とりわけ教員に共有されているのでしょうか?
「いじめ」でも「不登校」でも当事者の問題として片付けられようとしたり、それに真正面から取り組もうとする教員は周囲に張り巡らされたバリアに阻まれたり、現実はかなり厳しいものがありそうです。

公教育って一体何なのでしょうか?
憲法で保障された「教育を受ける権利」とは、何を指しているのでしょうか?
そもそも学校って、いったい何をするところなのでしょう?

何をどうすればよいのでしょうか?

長らく「東京シューレ」で子ども達とかかわってこられた奥地さんのお話を聴いて、考えましょう。
何かが見えてくるかもしれません。

職場の仲間を誘って、みんなで参加しましょう!


○日時 1月18日(金)18:00~20:00
○場所 タワーホール船堀 406会議室
○講師 奥地圭子さん(NPO法人東京シューレ理事長・東京シューレ葛飾中学校校長)