今日も、お客様との打ち合わせです。
イデアとして、可能性がたくさん見えていきますが、何分まだまだ駆け出しの会社ですので、身一つでは足りない状況が少しもどかしいです。
これは、ユダヤの企業家たち、こらから起業する人に話す寓話です。
昔、売春の門番をしていた、さえない男性がおりました。
しばらくして、その売春宿の経営者が亡くなって、切れ者の2代目が後を継ぎました。
ある日、2代目社長が門番に所に来て、
「私はおやじと違います。きちんと経営をしていくために、今日から詳細な報告書の提出をお願いします」
門番は、力なく言いました。
「ぼっちゃん、申し訳ございませんが、私は字が書けません。報告書も書くことができません」
すると2代目は、
「では辞めて頂くほかありませんね」
門番は首になってしまいました。
門番は仕事を失い、途方に暮れました。
何をして生きていくのか?
よく考えてみると、門番はいつも、椅子を直したり、ドアを直したりと、修理が得意でした。
そこで、修理を仕事にしようと決めました。
しかし、工具がありません。この村には売っている所もありません。
門番は、二山超えた別の村まで行って工具を揃え、修理業を始めました。
修理業で生計を立てていくことを決めたころ、ある村人が、
「修理はいいから、その工具を貸してくれ」
と依頼してきました。
門番は、工具がないと商売にならないので、断わりました。
すると、その村人は「金を払うのでその工具を貸してくれ」と言いました。
門番は、お金をもらい工具を貸しました。
「これは仕事になるかもしれない」
と感じた門番は、また、二山超えた別の村まで行って工具をもっと仕入てレンタル業を始めました。
その仕事が大繁盛し、門番は大富豪になりました。
大金持ちになった門番は晩年、世に恩返しをしたいと、自分のように字が書けない子をなくしたいと思い、村にいくつもの学校を寄付しました。
盛大に開校式が開かれ、村人は門番に感謝しました。
上流階級のご婦人が、有名人になった門番の元にやってきて、「是非、私にサインをください」とお願いされました。
門番は「申し訳ございません、私は字が書けませんので、サインをすることができません」と言うと、夫人は大変驚き、そしてこう言いました。
「あなたがもし字が書けたら、もっと立派になったことでしょう」
すると、門番はしみじみとこう言いました。
「もし私が字が書けたら、今も売春宿の門番だったでしょう」
イデアがマスコミに紹介されました
http://www.idea2012.co.jp/page11.html
