アセンションに関心があったので、タイトルと帯にひかれて手に取りましたが、帯にあるような「2012/アセンションのプログラムは、既に60年も前から始まっていた」という内容は本文にはなくて、2012年に宇宙人(異次元から来る?)が再び戻ってくると著者のハワード氏に言い残して帰っていったということだそうで、アセンションについては何も書かれてはいませんでした。なので、何の目的で帰ってくるのかが謎でした。
ただ、内容はとても興味深くて、ハワード氏や奥さんの人柄のよさも感じて、宇宙から来た人たちの温かい印象も心に残りましたので、星5個の評価にしたいです。
私はいわゆる宇宙人地球侵略説よりも、精神的な洞察をもたらすチャネリングのほうが有益だと思っていますが、説明調のメッセージには饒舌であるがゆえの物足りなさも感じます。この本はハワード氏の実際のコンタクト体験を記録したものですが、私は彼の波乱万丈な生涯から「文字にはならないメッセージ」を多く受け取った気がします。それは彼が出会った深遠な宇宙の師が静かに語った短い言葉にも象徴されていました ― 真理とは今この瞬間に「ある」ものなのです。
著者は他の惑星から遣わされた「愛の使者」たちへの信頼を示すために、UFOや宇宙人、さらには月面ドームの写真を大衆に公開するという、あえて多くの嘲笑を受ける道を選びました。残念なことにUFO写真の原画が盗まれてしまったとのことでコピー写真の画質に不鮮明さがありますが、著者の素朴で正直な性格が伺いしれる体験記からは、やはり彼だからこそ選ばれたのだろうとあらためて感じさせられました。そして天使的宇宙人たちは「2012年に戻ってきます」という短い言葉だけを残して著者の元を去っていきました。そこには華やかなアセンションを説明する言葉は何もありません。
平凡な一市民である著者の奇異な体験の数々と、彼が最後に耳にした「2012年」という言葉から、私たちはいま何かを感じ取るべきではないかと私は感じました。
最初はこの本を読み進めながら、「もう少しはっきりした具体的な真実を書いてくれないかな」と、もどかしさも感じました。特に宇宙人たちが類人猿から「地球人を創造した」と言ったこと、テレポーテーションや時間の概念を語った部分などです。ただ、宇宙人に関する情報を、間接的に小出しにしていくことをハワード&コニー・メンジャー氏は「フラッシュカードを見せながら、徐々に準備させる学習法」にたとえています。この断片的にも見えるコンタクト体験記を読みながら、私の心に伝わってきたのは温かい慈しみのようなものでした。そういう意味では、まっさらな心で受け止められる子供たちは、大人よりももっとクリアなメッセージを受け止められるのかもしれないとも思いました。
著者のハワードさんは太平洋戦争で米兵として沖縄へ派遣されましたが、戦争の恐ろしさと悲惨さを肌身で感じて、一瞬たりとも英雄気分に浸ったことなどなかったと述べています。そしてある時、深夜に日本兵たちに襲われた時も、決して相手を撃ったり刺したりはしてはいけないと本能的に感じて、銃の取っ手で彼らを殴り倒して逃げたそうです。また、のちに宇宙人はハワードさんに日本に原爆が落とされる悲しい出来事を予告したといいます。
アダムスキーも、アメリカの秘密の水爆実験のすぐ後に宇宙人からコンタクトを受け、核の危険性を警告されたそうです。身内に被爆者を持つ私個人の印象を言わせて頂ければ、もし私が進化した宇宙人であったら、核兵器に対して、生命愛の立場からも、地球人に強く警告しようとするのではないかと思います。またハワードさんは自らの家族が受けた悲しい差別体験も告白し、日本の読者への序文で、人間は誰もが兄弟姉妹であると訴え、最後のメッセージでも、テクノロジーだけが進歩してしまっている地球の現状の危機を唱えています。被爆者や平和団体がよりいっそう原爆の悲惨さを世界に訴えている今夏、沖縄戦を経験した元アメリカ兵の書いた宇宙人とのコンタクト体験記が日本で初めて出版されることに、私は何か見えないはからいのようなものも感じました。できれば多くの日本の方に読んで頂きたい本です。
中学生の頃、父の本棚にあったアダムスキーの「UFO同乗記」という文庫本をふと手にして読んだとき、なぜかとても懐かしく感じて、遠い惑星からやってくる宇宙人に会いたいなと思って星空を見ていたことを今でも覚えていますが、今回たまたま知ったこのハワードメンジャーご夫婦の本を読んで、当時の気持ちがよみがえってくるのを感じました。本から受けた印象では、昔からチベットの教えを説いていた哲学者風のアダムスキーに対して、ハワードさんはどちらかと言えば技術畑の方のような感じがして、奥さんのコニーさんは知性的な学者肌という印象を受けましたが、それぞれの視点が興味深かったです。でも彼らが会った宇宙人たちからは同じような温かい印象を受けました。深い愛情を持っているからこそできる「赦し」の心と言いますか、相手を裁かない寛容さを感じました。
私にとって今回感じた懐かしさは、中学時代の思い出だけでなく、やはりまた魂の思い出のような深いものでした。残念ながら私にははっきりとした前世の記憶はないのですが、自分の中の不思議な懐かしさの感覚は何だろうと思いながら、何かとても大切なことを伝えてくれているような気がして、この本を何度も読み返しています。
宇宙人とのコンタクト体験に関する本だが、時代的にはアダムスキーによるコンタクトと近く、実際に著者はアダムスキーと並ぶコンタクティーと評されていたらしい。
最初のコンタクトは第2次世界大戦の前という古い話が今になって発売されたのは、1959年に発表されたものから最近のものまで数冊をまとめた形になっているためだ。
内容は、10歳のときから始まり、最後には月面の散歩までするに至った異星人とのコンタクトの様子、進歩した存在から伝えられた高度な知識と情報が中心だが、それに加えて、曾祖父から続く発明の才能を生かして行なった反重力装置やフリーエネルギーモーターの試作から始まって、驚くべきことにアメリカ政府との極秘プロジェクトに招かれ、有人宇宙船を飛ばすところまでが描かれており、よく発表できたものだと衝撃に近い驚きを感じた。
こういったコンタクトの話が嘘か本当かを検証することは極めて難しい。UFOと異星人とが一緒に写ったもの、月面上でのドーム型建築物とUFOが一緒に写った写真など貴重な写真が多数掲載されているが、あまり鮮明とは言えない。1950年代という、カメラに自動露出もオートフォーカスもなく、フィルムの感度も低かった時代背景を考えればよく撮れているとも言えるが。最終的には読んだ本人がどのような印象を受けるかによって判断するしかないと思っている。
私の受けた印象は、アダムスキーの本を読んだときと非常に近い、心が暖かいもので満たされるような充実感とともに、異星人たちの立ち居ふるまいや彼らの語る内容など、文章の端々から「真実である」というフィーリングがひしひしと伝わってくるものであった。著者の生き方からも野心を感じることは一切なかった。
今まで日本で紹介されなかったっことが不思議でならない一級品のコンタクト体験記と言って間違いはない。
宇宙には私達を見守ってくれている高次元の存在達が存在します。
このハワード・コニー氏は地球生命体とコンタクトを取り、私達に地球以外にも文明の高い高度な存在がいる事を示してくれました。
日本にもこのようなコンタクターがいますが、残念ながら日本はまだ理解出来るレベルではなく表だって公表されていません。
ですが、近い将来宇宙の存在達と気軽に交流が出来る時代がそこまでいています。
宇宙人の存在を議論している時代ではなく、なぜ私ちとコンタクトをするのかが問題です。
余談ですが、「アミ小さな宇宙人」をキチンと理解出来る人ならば(子供でもできますから)、この本はより高次元の存在を理解する手引き書になります。
日記のような文体にどんどん引き込まれて一気に読んでしまいました。
その文体から、メンジャー氏のような体験をするコンタクティーは本当に謙虚なのだな、と思いました。
この本はメンジャー氏の写真撮影による情報が沢山あって、大変興味深いです。
巻頭のスペースピープルとメンジャー氏が一緒に写ってる写真は驚きものです。
メンジャー氏に真理を説く大師のページの波動は圧巻でした。開いているだけで心地よく、どんどんその精妙な波動が私のハートに浸透してくるのがわかりました。
このような波動を感じられたことに大師とメンジャー氏、益子氏に感謝します。
以下の本を読まれると、より一層この本の理解が深まると思います。
益子氏によって日本に紹介されたオムネク・オネクの著書が思いの外素晴らしく、同じ訳者によるこちらの本を求めました。訳者解説、その造詣の深さもさることながら必要と思われる事柄は直接本人に確認を求める冷静で客観的、理を追う平衡感覚が頼もしく好感を呼びます。良書ですねぇ~。もちろん、主役のオクネクもそしてこちらメンジャーもその存在があればこその書籍です。一方だけ読まれた方で興味の尽きない方は、他方も手に取られることをお勧めします。著者からの情報以外に周辺知識も膨らみ鮮度を保ちながら読み進められます。
大変面白かったです。一気に読みました。メンジャーが後年、自身の体験が何であるか理解するに悩んでいる旨があったのですが、人生の主要部分を占めるに到った特異で非日常的経験とそれに関連した歩み、全てを既存の何かで説明付けるには並大抵ではないでしょう。現世に拘束されて生きる人間の真実味ある心が見える思いです。
『押す力である重力』を打ち消して浮かび上がるアルミ板、そして電気宇宙機X-1の完成、極秘プロジェクト始動、ついに有人宇宙船の成功!にわか信じ難い内容もあるのですが、国家あるいは組織レベルで連綿と秘密裏(情報操作)にて行われてきているであろう庶民の知る由もない何か。を考える時に、さして驚くことでも無いように感じます。
それに関して。支配や統制を生むあらゆる形態の利権を考える場合、無尽蔵なエネルギーや分け隔て無く人を飛躍的に豊かにする優れた技術など、それはヒエラルキー的社会にとって有益とはなり得ない、という思想や実体も存在し、時に著者も警告を受けたりしているようです。技術的進化に対しての精神的進化あるいは知の回帰、より本質的な問いであり、教科書的で陳腐な「宇宙の法則・自然の法則」でないその真の姿に覚醒する者でありたいですね。
この本の副題的に書かれている[2012年に再び戻ってくる]というのは、本文とあまり関係ない感じがします。
内容的には、著者の幼少から続く宇宙人との接触体験が細かに描かれており、精神面、所謂スピリチュアルではなくて宇宙人やUFOの話題が中心となっています。
ただし、著者が接触した宇宙人のマスター的存在から受け取ったメッセージとして記載がありますが、それは愛に満ちた素晴らしいものであり(理解は難しいですが・・・)、この部分だけでも他の皆さんにも読んで頂きたいと個人的に感じました。
文章的にはテンポも良く読み易い印象です。冒頭の通り2012年に期待して読むと肩透しにあいますが、宇宙人コンタクト物として読むと楽しめます。
メンジャーが乗ったUFOは、アダムスキーとまったく同じ型。円盤ばかりでなく、彼ら天使的宇宙人そのものまで撮影させてもらっている。さらにメンジャーは、空飛ぶ円盤の窓から、地球はおろか、月面のドーム都市までも撮影させてもらっていたのだ。日本未紹介のコンタクト体験。天使的宇宙人の正体は?そしてその目的は?謎と波乱に満ちた瞠目の報告。
[2012/アセンション]のプログラムは、既に60年も前から始まっていた!! 月、火星、金星、土星に基地を持ち、地球内部存在かもしれない彼ら「異次元生命体」によって、月の裏側のドームに招待されたメンジャーの驚異に満ちた体験の全貌。地球以外の惑星は既に4次元に上昇済み。今こそ天使的宇宙人のメッセージに耳を傾けよう・・・。地球人類は、天使的宇宙人とのハイブリッド(混血)から誕生していた!!そして今なおそのハイブリッド作業は継続中であるという。その目的は、人類の肉体と意識の次元上昇(アセンション)のためなのか!?4次元の金星には、3次元のまま保持された都市が残されている。
それは地球人類のためなのか!?アセンションの答えは、地球そのものもの次元上昇にあるのか!?

