いつもデビッド・アイク氏の著作を読んでいます。この本も2001年に原書が発売した時も洋書で購入しました。発行後6年にして日本語版の登場です。
以前の著作と比較して上巻はどういう風に地球に人間が誕生し、どういう歴史を経てきたかが詳しく掘り下げられ書かれています。太古の先進文明の謎、それを隠匿する勢力、そして神と呼ばれるものはどこから来たか?古代文明、宗教、UFO、遺跡、神話、秘密結社、等あらゆるものが有機的に、複雑に絡みあっている様は圧巻です。
この本は古代史として、古代遺跡もの、UFOもの、宗教もの、秘密結社の陰謀ものとしてすべてのジャンルに興味ある方に読んでいただきたいと思います。


いままでに霊界、スピリチュアルな世界に関する本、古代遺跡や神話に関する本、UFOに関する本、ロスチャイルドやそれにかかわるユダヤ陰謀説など、とにかくいろいろなものを読んできましたが、この本ですべてが一本の糸でつながったように感じ、非常に驚きました。ただ、ある程度前提となる知識があるひとでないと、これにかかれている内容はあまりに信憑性がなく、馬鹿ばかしく思えるかもしれません。でもわたしは経験からこの本にかかれてあることがほぼ真実であると確信しています。


デービッド・アイクの信奉者は飛鳥昭雄氏の信奉者と似ていると思う。
とても純粋な感性の持ち主であると思う。
双方の読者とも、「これで全てが解明された」と感動するのである。
疑うのも否定するのも自由であるのだから、信じるのも自由だと私は思う。
私もそのくらい信奉できる本を見つけたいと努力しているが
調べるといろいろと裏が見えてきてしまうので、なかなか見つからない。

逆に中途半端な知識を知っているほうが自信家になれるかもしれない。
何の世界でも、自信過剰になるのは中級レベルの者であるし、
世の中を知らない商店のおじさんが「俺は世間を知っている」と豪語し、
ニューヨークとロサンゼルスにだけ旅行した人が「私はアメリカのことなら全て知っている」と思い込むように。

全てを知っている、全てがわかったという人は、ほとんど知らない人と同様なのである。

宇宙人問題に必要なのはこのような謙虚さであり、私はその意味で、アイクの説も
嘲笑せずに、たとえ信憑性が不明でも、可能性のひとつとして受け止めたいと思っている。


以前は、この手の陰謀論は好きで、真実の世界の探求の手がかりになるものだと
持っていた。けれど、オバマ氏が大統領になり、グリーン革命が始まると
世界が「こうなったらいいな」と思っていた方向に動き出し、ネガティブな
勢力の影響は感じられなくなったしどちらかというと、ゴールデンエイジがやって
くるのではないかと楽観的に捉えている。
大統領が全て全てイルミナティから選ばれるというが、人間の意識が浄化されると、
世界が変わる、その力のほうが強いと思う。自分自身の体験。
コールマン博士は、真のキリスト教と、反キリストを分けていた。ところが、アイク
氏によると、全ての宗教が捏造だという。全てが爬虫類人や宇宙人陰謀論に収束
されていくアイク氏の論調には、気分が重苦しくなり正直ヘキエキしてしまう。

宗教を人間の奴隷にするものだというが、宗教の本質を知っているとは思えない。
乗っ取られたのは教会であって、キリストではない。教会のしきたりや伝統のおかし
なところを否定するのはけっこうだが、常識的にイエスの教えの、どこかおかしい
のか考えてみて欲しい。
大切なのは中道を行くことであり、極端な考え方やり方をしても人間は決して幸福
になりえず、感覚と心身への適切な規制をかけることは、幸福な道へと繋がるもの
である。もっというならば、宗教の精髄は不二一元論であり、主客同一である。
アイク氏は、西洋人的な思考形態の悪魔対天使、人間対宇宙人というような
対立的二元論に囚われすぎてるように思える。

心理学者のユングは人間の無意識の中の人類に共通した普遍的無意識を発見した。
それを原型とよび、元型的なイメージはふとしたときに意識によって把
握され、それが宗教的なシンボルなどになると考えられた。
現象界の向こうに理想的な原型を想定するプラトンのイデア論とともに
「誠実な神の存在証明」だと自分自身は信じている。
誰にでも良心はあり、真の幸福を願っているはずだ。
量子の不確定性原理によると、私たちの意識なしにはモノは観測され得ないのである。
私たちの意識がすべてを創造するのであって、ネガティブな力(思想)に負けて
はいけない。
半田広宣さんの、ヌース理論によると、ドゴン族が出会った神は「あなた」ではない
のですか?
と言っている・・・


ムー、レムリア、アトランティスの文明を破壊し、記録から消し去った歴史の操作者は、爬虫類人(レフティリアン)である。

アイク,デーヴィッド
1952年4月29日、英国のレイチェスター生まれ。1970年前後の数年をサッカーの選手として過ごす。そののちキャスターとしてテレビの世界でも活躍。エコロジー運動に強い関心を持ち、80年代に英国みどりの党に入党、全国スポークスマンに任命される。また、この一方で精神的・霊的な世界にも目覚めてゆく。90年代初頭、女性霊媒師ベティー・シャインと出会い、のちの彼の生涯を決定づける「精神の覚醒」を体験する。真実を求め続ける彼の精神は、エコロジー運動の背後に潜む国際金融寡頭権力の存在を発見し、この権力が世界の人々を操作・支配している事実に直面する。膨大な量の情報収集と精緻な調査・研究により、国際金融寡頭権力の背後にうごめく「爬虫類人・爬虫類型異星人」の存在と「彼らのアジェンダ」に辿りつく。そして彼は、世界の真理を希求する人々に、自らの身の危険を冒して「この世の真相」を訴え続けている