こんばんは。
溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。
先日
「クリアリングしなければ症候群」
について書きました。
→「クリアリングしなければ症候群」その2 長年取り組んでも解決していないこと
今日は
私のもう一つのエピソードをご紹介します。
今年2月のメキシコでの事。
シータヒーリング
インチュイティブ・アナトミー(直感解剖学)
インストラクターセミナーに参加していました。
このセミナーは
シータヒーリングの登竜門ともいえ
期間も15日間と長いことから
創始者ヴァイアナさんはクラス終盤のどこかで
受講生みんなにディナーをご馳走するのが常なのです。
いよいよ私もその恩恵に
ところがディナーの数日前に
「(食事場所に)バスに乗って行く」
とアナウンスされた途端
「あ、私はクラスが終わったら
どこにも移動せず静かに過ごしたいから
パスしよう」と思ったのです。
仲間の一人に何気なく話したところ
「ヴァイアナさんの招待を受けることに
抵抗感があるなら私ならワークするわ」
と言われました。
つまり
招待というギフトを受け取れないのは何故か?
と自分の潜在意識に問いかけてクリアリングし
参加できるようにすべき
と。
うわ、話さなきゃよかった
で、私はどうしたか?
クリアリングしませんでした。
なぜしなかったか?
「ディナーに参加しない=ヴァイアナさんの愛を拒んだ」ではない
ヴァイアナさんに感謝と敬意を表す方法は他にもあり、彼女もわかってくれている
とっさに浮かんだ自分の欲求を優先してもよい
それを実行しても私は尊重され、和を乱すことはない
とわかっていたからです。
お、この話は長くなりそうです。続きを後日書きますね。
結末はハッピーエンドです。いい話ですよ
メキシコの太陽。プールサイドでまったりしているところ。