こんばんは。
母親からのネガティブなエネルギーを
自分から振り払えたことを昨日書きました。
→母親からの攻撃電話を振り払った後どんな世界が拡がったか? その5―初めて自分から切ることができた
しかしまあ
40代になって「初めて」だなんて!
今回だって
エイッ!という勢いが必要でした。
どうしてこんなに
優しすぎるんだろうなあ~私
と考えて思い当ったのが
「反抗期」をやっていない
ということです。
反抗期って
一般的に中学生ですかね?
きっとみんなこのあたりで
親に毅然と向き合う訓練が
できているんですね
かたや私は当時
「反抗期はしない」って決めました。
母親が
姉の反抗期に対処するだけで
死んでしまいそうだったから。
それを助けようと思って。
そんな私の一方的な思いから
始めた行動ですが
ある時、母から
あなただけでも
大人しくしていてくれて助かる
と言われ
ほらやっぱり私は正しかった!
と内心躍り上がり
いよいよ「大人しくしていよう」
と決意を新たにしたのでした。
これが私の
母親の助け方
でした。
このやり方は
本当に母親を助けた?
自分を犠牲にはしなかった?
今の健康に影響はない?
それに気づいたので
「私は反抗期で経験するべきことを
全て経験しました」
と潜在意識を変えました。
そうすれば
やっと大人に移行することができます。
シータヒーリング
の内容がまさにそれです。
このセミナーでは
自分のインナーサークル:内輪
の人間関係を見直し
再配置するのですが
その過程で子供時代にもアプローチし
子供時代を完了させる
というワークをします。
そして
現在の自分の人生に集中できるように
していきます。
子どものとき、子どもらしく大はしゃぎしましたか?
床に転がって泣き叫んで欲しいものを買ってもらったり
やりたい習い事をさせてもらえましたか?
みんなと夜遅くまで、心ゆくまで遊んで、親に迎えに来てもらえましたか?
マクドナルドに子供たちだけで行かせてもらったり
存分に暴れましたか?
あっ、これらは私が
実際に我慢してきたことリストですが
私は3、4歳のころだって
我慢強く静かな子どもで
同年代の子が騒いだり泣き叫んでいるのを
冷ややかに眺めていました
でもああいうのも
通過しておくべきだったかもしれないなあ~
と
を学んだ時
そして今回「優しすぎる自分」を見て思いました。
を12月に予定しています。
あなたも
子ども時代に我慢していたことを思い出し
子ども時代を完了させ
現在に集中していきませんか?
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