糸の袋を見つけた時から並べてみたくって、いただき物の包みをを開けたら出てきたお煎餅の缶を見た時からこのフタに並べてみたかったんですよねえ~~!!
・・30年近く前のものです。商店街のビルの2階の奥まった店にお小遣いを持って何度通ったことか。理由は45円だったからです。商店街でももっと表の店では60円、時が経つにつれ、100円超してましたね。でも私の知る所は変わらず。そのうち町を離れたからその後を知らないけど。そういや今どき町角の手芸店ってあるのかな?
骨折してまだ日が浅い時、この際普段できなかったおウチ仕事を探そうと思いついたのが繕い物大会。しかも数年前にミシンも入手したから、手縫いでは途方に暮れていた修繕も楽々簡単優雅にできるのです!・・とはいえ私の日常にはなかなか溶け込んでいなかった作業。ミシンも半年以上使ってあげてなかったから、まずお掃除して、機嫌よく動いてねーなんてお祈りして、いざ使用開始です。
まずはずっと気になっていた布巾の縁をかがり、古びたタオルを雑巾に仕立て、この頃には私も機械も調子出てやる気満々になっていたから何かなかったかなあ?と必死に思い出してみます。あったあった。ほつれた手提げカバンの吊り手を縫い縫い。アホほど使い続けているジム用のナイロン巾着のびろびろなったところを縫い縫い。エーと「97年」とプリントされているから何年使ってるんだ?!Tシャツを切り刻んであったのを袋状に縫い縫い。これはお風呂に何か入れたくなった時に使います。ミカンの皮とか。大根干葉とか。
もっとひねり出したかったけど、それよりもこんな時間を定期的に設けることを誓って、この日は終了。
そんなことも忘れていたある日、怪我も良くなってジムに行き始めたら、巾着のびろびろが解決されていたから快適なことといったら!
布巾も洗い替えを取り出すたびに縫い目を微笑ましく眺めてしまいます。そう、その日はもう使わなさそうな色の糸で全部やったから縫い目が逐一アピールしてくるわけです。表糸と裏糸の色が違うやつもあります。これは主に雑巾です。きっと掃除のときニンマリすることとなるでしょう。
☆大阪・十三でマクロビオティックカフェなないろ
をしています(現在骨折のためお休み中ですが来週ちょこっとやります!)
☆なないろで毎週月曜シータヒーリング
セッションしています(現在は自宅ででしたらさせていただきます!なないろでは28日にやります!)
☆シータヒーリング基礎DNA講座・応用DNA講座随時開催します!