10月も半月を過ぎ、天候も冷え込んできたようで衣替えをする人が増えて
来ていますね。若者はまだ半袖姿で行き交う姿も見られますが…。
昨日の東京は一日曇り空で、雨の確率も10%ということで、いつもの散歩道
北沢川緑道へ出て沿道や民家の軒先などに咲く花や実のなる光景を撮って
きましたのでご覧ください。
-まだ美しい花姿を見せるピンク色のノウゼンカズラ-
ノウゼンカズラ科 ポドラネア属 つる性落葉低木 南アフリカ原産
ピンクのノウゼンカズラの花は、特有のトランペット状の花を付け、その姿は
とても涼しげだと世界中でも人気の花となっているそうです。
花弁は5裂で、花色もピンク、薄紅色、薄紫色とあり、開花期も長いものでは
晩秋頃まで涼しげな花姿を見せてくれるそうです。
日本でも古くから親しまれてきている夏咲きの赤オレンジ色のノウゼンカズラとは
雰囲気も違い、多くの人は同じ種の花とは思っていないようです。
-たわわに実るミカン-
-沿道や民家の軒先に見る草花-
-東急世田谷線の沿線に咲き誇るセイタカアワダチソウ-
1週間ほど前までは、オシロイバナの花で覆われていましたが、今では
背丈が1~2mほどの黄色花・セイタカアワダチソウで覆い尽くされていました。
いつもの散歩道の下高井戸駅から一つ手前の松原駅付近に咲く光景です。
キク科 アキノキリンソウ属 多年草 北アメリカ原産
この沿線の反対側には、子供たちにも人気の「赤松公園」があります。
東急世田谷線の松原駅、下高井戸方面を望む。
こうして写真を撮り納めてくると、同じ場所にありながら本当に多くの草花が
入れ替え咲きされる姿が見られ、季節感を感じさせられますね。
今日は、一日中雨との予報なので、ブログネタ用に多くの写真を頑張って撮り
納めてきました。その影響もあってか帰宅してソファで休寝をしていると、足首の
筋肉が攣ってきて痛み出し、先日病院から出してもらった痛み止めの薬が効果を
発してくれました。皆様も、どうぞご無理のないようお過ごしくださいね~♪
本日も、お越しいただき誠にありがとうございました。
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