この時期の散歩道には、紅色やピンク、白などの鮮やかな花を咲かせる
サルスベリの花木が目立ってきております。別名「百日紅(ひゃくじつこう)」の
名のとおり、初夏から晩秋までの長い間、開花を楽しむことが出来ます。
昨日は、午前中に東京ガスのガス漏れ検査、そして午後からは排気口の清掃と
順番待ちの自宅待機がなされたため外出ができず、28日に撮ってきました蛇崩れ
川緑道の三軒茶屋から中目黒駅近くまでの沿道に咲く花木をご覧いただきます。
-遠目からでも目立つサルスベリの花-
ミソハギ科 サルスベリ属 落葉性低木または中高木 中国原産
江戸時代から印象深い花として親しまれてきた花木です。
濃い緑色の葉っぱを互い違いに生やし、樹皮が白く滑らかな手触りをしており、
縮れた小さな花をまとまって穂状に咲かせることが特徴の花木です。
7月~10月末頃までの長い期間美しい花姿を楽しめます。
花も美しく耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、古くから庭園や公園
などに多く植栽されてきており、多くの人が目にしてきている和みの花木だそうです。
-沿道に咲く花-
クチナシ
シコンノボタン
シモツケ
ナツズイセン
-フヨウの花-
7月も今日、明日で終わり、8月を迎えますね。
オリンピックも日本人選手の頑張る姿に、元気をもらっている人も多いかと思いますね。
こんなに金メダルが取れるなんて、思ってもいませんでしたからね。
頑張れ日本!ですね。
本日も、お越しいただき誠にありがとうございました。
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花悠々クラブ