台風の影響などで、緑道や散歩道に咲くキバナコスモスも大分花枝が飛ばされ
傷みのある花姿になりましたが、ここ定期検診などでお世話になっている某病院内の
駐車場の裏手には、まだ黄色やオレンジ色の元気顔のキバナコスモスの花姿が
見られました。
キク科 コスモス属 多年草 メキシコ原産
日本には、大正時代の初めに輸入され、現在では広く園芸品種の一つとして栽培され、
一部は逸出して野生化もしているようです。
6月から11月にかけて直径3~5cmほどの黄色またはオレンジ色の花を咲かせます。
痩せた土壌でも適度な水があれば問題なく成長する頑強で育てやすい植物なので、
公園や生け垣としても人気があり、よく利用されているそうです。
花は一重咲きと八重咲きがあり、改良品種として濃い赤色の品種も作られています。
花後の摘み取りや切り戻しなどをまめに施せば、長期間花を楽しむことができます。
花は大分しぼんできていますが、お会計の順番待ちの間を利用して
カメラを回し楽しんでおります。
-散歩道の沿道には夏みかんの実でしょうか~♪-
今月も、あと2日で終わりますね。
今年は、年賀状ではなく喪中葉書を出さなくてはいけないので、その準備に
追われております。
寒さも日毎に増してきておりますので、どうぞお風邪など召しませぬよう
ご自愛くださいませ~♪
本日も、お越しいただき誠にありがとうございました。
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花悠々クラブ