高校生の事故 | ママを支える日々と子どもの成長を応援する日々

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妻:双極性障害・ADHD
長女:適応障害
次女:学習障害
凸凹なファミリーを支えるパパ(夫)が家族の色々を発信しながら、自らを鼓舞してみたり、愚痴ってみたりの日記

9月2日出勤前の出来事。


題名の通り、事故の現場に遭遇。

と言っても、車の事故でも家族が事故にあってしまったとかでもないんです


出勤前にゴミ出ししようと、ゴミを持って家を出ると、出てすぐの角で男子高校生2人が何やらやり取りしてる。


チラッと目を向けると一方の男の子の両手に血ガーン


私「どした?」


男子高校生「自転車で転びました」


私「大丈夫か?」


男子高校生「ちょっと痛くて💦」悲痛な表情


私「ちょっと待ってな!消毒とか持ってきてやるから」


と、急いでゴミを出し救急箱を持って高校生のもとへ

一緒にいたはずのもう一人の子はいなくなっていて、ケガをした子が一人アセアセしながら、親に電話をかけている。

よく見ると、右足の制服は破れて自転車の前方のパーツは壊れてる。


私(結構、派手に転んだのかな?!)

電話を終えた様子だったため、

私「両手か?」とバンドエイドと消毒液を出すも、、


高校生「左足が痛いんです」


私「左足?右足の方が制服破れてるけど、、」

ここまで話して、ハッと気がつく、、左足の靴だけ厚底の装具タイプ!(←身体障害など下肢の障害がある方がよく履いている靴型装具)


私「ごめん、聞いちゃうけど、おじさん体の不自由な方とかの仕事しているんだけど、君、左足の方何か元々治療とかしてる?」


高校生「そうなんです…俺、昔から左下肢の骨の病気あって手術繰り返してて、左足にプレート入れてあるんです。長さも違うので装具履いてて、、」


私「そっか、ちょっとおじさんじゃ素人判断できないから様子を聞くけど、折れてるような痛みとか何か感じる?昔から治療してるとしたら、今までに体験したのと違う痛みだったりする?場合によれば救急車も呼ぶよ」


高校生「大丈夫です。ちょっと違和感ある感じなんで、、親に連絡したんでいつもかかってる病院行ってみます」


私「なら、せめて出血してるとこ見てみるか!右足も相当制服破れてるけど見てもいい?」


右足の制服をまくり上げる高校生、、


私(絶句驚き右ひざ結構えぐってる💦(これ、もしかすると縫合必要じゃないかな💦)「右足痛くないか?」


高校生「右足より、左足の方が変なんで💦ただ、右膝は怪我しちゃったから、制服が擦れると痛くて」


私(流血は少しおさまってるかな?)「一旦、キズ用ガーゼで抑えるけど、コレ病院でしっかり診てもらった方が良いよ。やっぱ救急車とかレベルだけど、親はなんて?」


高校生「すぐ行くから待ってろって」


右膝の傷にキズ用ガーゼを当て、脚立(←膝曲げなくても済むから)を椅子代わりに用意し、日傘をさしてあげながら一緒に親を待つ。。この間に湿布やら保冷剤用意するも、本人も気を使ってか大丈夫です💦と、、

まあ、自分で転んで知らないおっさんに助けられたら焦るよねあせる


私「ごめんね、こんなおじさんに急に声かけられて、治療されたらビビるよね。。たださすがにほっとけない様子だったから」


高校生「いえ、助けてもらってよかったです。ちょっとテンパってたんで、、、」


そこから、彼が今までに左足の手術のため2年以上入退院を繰り返した話や足の事情で年に1回くらい自転車で転倒してしまう話、それでも普通の生活を望んで過ごしたい話などを聞き、、


話を聞くたびに思わず泣きそうになる私おねだり

(な、なんて健気にこの子は、、いやまて、怪我して辛い時に、急に現れたオッサンが泣き出したら引くよな滝汗

青年の頑張りやイマドキの高校生とは思えぬ謙虚さ、怪我してるのに気丈に振る舞おうとする姿に何か涙が出そうになってしまう私。


とは言え、彼は一大事、都度痛みの確認や転んだ時の状況(頭打ってないか等)を確認しつつ、発見から30分くらいして父親が車で登場。(←私はこの間に職場へTELし、事を伝えて遅刻処理してもらう事に)


父「スミマセンでしたー!」


カクカクシカジカ説明し、高校生は車へ

父「これ!」

と、突然の裸銭滝汗


私「いやいや、本当にこういうのは結構なので、すぐに病院へ連れて行ってあげてください!」


父「本当にすみません!!」


お父さんもアセアセと車へ戻る。


車を見送りつつ、裸銭に思わず吹き出しそうになる私あせる

本当、お礼とかじゃなく、すぐさま何とかしてあげてと思ってた目の前に裸のしわくちゃなお金出されたギャップが何だかシュールな笑いを連れてくる。(もちろんお金は断って、お礼もいらない旨は伝え、ご厚意は引き下げていただきました。)


あれから数日。。彼の左足は大丈夫だったのか、右膝は縫合したのか?と安否が気になって仕方ないけど、また元気に学校へ通っていることを願うばかりお願い