持病(精神疾患)があると、精神科以外の一般的な病棟に入院するにも、こんなにも苦労があるのか
と痛感した。
まずは、薬問題
日々服用している精神安定剤や入眠剤が、今回入院に伴う検査や手術、その後の経過で服用する諸々の薬剤と飲み合わせに問題がないかを確認する作業。
定期薬(精神系薬剤)の報告や頓服薬(不安時、不眠時等)の飲むタイミング、または服薬管理を術後どう行うかなど。
、、、薬だけでも様々話が飛び交った。
そして、
双極性症状の行動確認。
担当看護師さんから、事細かに症状が出たときの対応や危険行動の有無、緊急時の連絡についてなどを確認された。←これについては、懇切丁寧に確認していただき、とても嬉しかった。
あとは、もちろん
妻のメンタルケア
入院初日とあって、大幅な鬱状態を見せ、イライラや不安を通りすぎて無の状態も垣間見られた。
コロナウイルスに伴い、病棟内への家族入室禁止だったが、特例的に私だけは許可がおりた。←もはや、病院に申し訳ないレベル。こちらから懇願したわけではなく、病院サイドが妻の不安定さを見て、旦那のみ許可を出そうとなったそうな、、病院からその旨の連絡を受けた。
精神疾患者にとって、精神科以外の治療には、こんなにも苦労があるのかーっと、改めて感じた。
精神科入院の時は、疾患に沿った対応や対応に慣れた職員の方たちなので、確認もほぼ『想定内なケース』といった感じだった。
今回はやっぱり、腫れ物的な感覚が否めなかった。凄く丁寧にしてもらって恐縮してしまうほど申し訳なく、そして何よりも本当にありがたい中で、やっぱり妻の持病は取り扱いに戸惑いを感じさせてしまうものなんだな、、と思えた。
患部に効く特効薬やこれなら絶対直る!という確固たる治療法がない心の病は、やっぱり取り扱いに戸惑う難病なんだな、、と感じずにはいられない日になった。