妻絶不調
一言日記的な文言が2月下旬に書いてありました。
あぁ確かにこの年も
その年は、妻がまだ前の心療内科にかかっていた頃のこと。
子どもたちも保育園入園前。
妻が日中は一人で子どもたちを見ていて、泣きながら電話が入り、私は仕事を早退したのです。
帰ってきて目にした、荒れ果てたリビング。
リビングのイスで泣き濡れている妻。
散らかったフローリングで無邪気に遊ぶ娘達。
何も語らない吊るし雛が、その両極端の状況を見つめているようで、西日に照らされて、どこか寂しく揺れていた光景を今でも覚えています。
あぁこの季節か、、、
先日飾った雛人形や吊るし雛を見て、しみじみと感じました。
そうそう、自分でもわかってたはず。
妻の不調のサイクルは3月にある。
毎年、雛人形飾った辺りから、体調崩してる。
というか。
雛人形って女の子を守るものとされてる。
一年間、箪笥や納戸で寝てもらう代わりに、女の子は一年を健やかに過ごし、この時期だけは、陽の目を浴びて、お雛様に感謝する。
女の子を守る言わば神様的な方。
妻のお雛様の効力は何年も前から弱ってきているのかな。
いやいや、お雛様のせいにしたら、失礼か、、
この時期見るお雛様を、少し寂しいものの対象にしてしまったのは、あの日の出来事が頭に焼き付いちゃったからなのかなぁ。
(因みに、写真の吊るし雛や、お雛様は長女と次女のものです)

