軌跡 14 :長い面接。早すぎる退職: | ママを支える日々と子どもの成長を応援する日々

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妻:双極性障害・ADHD
長女:適応障害
次女:学習障害
凸凹なファミリーを支えるパパ(夫)が家族の色々を発信しながら、自らを鼓舞してみたり、愚痴ってみたりの日記

面接が先に来たのは妻だった。

バズが送ってくれる??

不安と緊張から珍しく送り迎えを頼まれた。

ついたところは古くも新しくもない感じの歯科医院。午前の診療を終えた時間だった。

歯科医院に入っていく妻、、、。


見送る背中にがんばれー!と心で応援。

歯科医院に入ってから、、、


10分、、、



20分、、、



30分、、、




40分、、、







あれ??







50分、、、真顔遅くね??








60分、、、面接ってこんな長い??








80分、、、えっ滝汗歯の治療受けてる? 








90分、、、滝汗えっ大丈夫?殺されてない?




あっ、出てきたびっくり




車に走りよる妻は笑い?顔。

乗り込んですぐ私が

面接長くね??大丈夫?殺されたかなって

(笑)何かさ、不思議な先生で、君は世間を知らなすぎるからうちで勉強も兼ねて勤めなさいってさ。

じゃあ、採用ってこと??

そうそう!採用だって!

そんな、即日で?!

そう!

聞けば、今働いている助手の方も妻と同じ高校の出身者。先生自体が少しクセのある人で、教えることが大好き。少し無頓着な子に対して熱意がある様子。

(何か、やばくねぇかそんな医者。)

心で思いつつ、妻の嬉しそうな表情に、おめでとうを伝えた。



翌週から妻は勤務を始めたが、、、
案の定、勤務は超ハード

医者は教え好きが行きすぎて、休憩中も延々歯科の事を伝えてきたとの事。

その熱量に妻は3日ともたなかった。

ごめんね。決まったときからうすうす無理かもって思ってた。

えっ?なら何で受けたの?

バズはさ、好きなことや夢があって良いなぁって思ったから。でも、気になることや好きなことを仕事にすると、好きじゃなくなるね

(好きな物への理想に対して、その現実に幻滅したかな、、、)

でも、今回はいい経験になったと思う。全然働いたにならないけど、やっぱり私は接客業があってるんだと思う。

今回の妻は前回のように実質クビではなく、自分からすぐに見切りをつけたことで。少しは前向きに辞めてきていた。

しかし妻にとって自分自身が、気になっていた仕事をやっても続けられない。ということが、明確にわかってしまった。

やっぱり、私は接客業かな。

挫折と諦め。またしても続けられない現実を受けつつも、この頃の妻の心はどうにかこうにかまだ持ちこたえていた。

そして妻の早すぎる、面接➡採用➡退職を見届けて、次は私の面接がやって来た。