現在、U-9とU-10のコーチをしています。
世界の強豪国ではこの年代からでも大人のサッカーを指導しています。
その話をすると、それは強豪国は基本が身についているからだとか環境が違うと言って、日本で導入することを否定します。
しかし、本当にそれでいいのでしょうか。
確かに、サッカーを始めたばかりでまともにボールを扱えない子に対して、戦術を含めた話をしても難しいかもしれません。
ただ、私がいるクラブにも初心者はいますが、U-9とU-10の年代でも止める・蹴る・運ぶといった動作を高いレベルで実践できる選手はたくさんいます。
これから伸びていきそうな選手もいます。
そのような選手たちに対しては、強豪国と同じようなサッカーをできるようにする必要があると思います。
時間はかかりますが、小さいころからサッカーについて考える習慣を身に付けることによって、その後の彼らのサッカー人生にプラスの影響を与えると思います。
その循環を繰り返すことで日本サッカーの偏差値が上がり、強豪国と肩を並べる日が来るように、裾野から改革をしていくことが大切だと思います。
もちろん、大前提として子どもたちがサッカーを楽しいと思えるような環境作りの下でこれらのことを行っていきたいと思います。