人は、メガネを掛ける為に生まれてきた・・・。 J.J談(笑) | 岐阜、柳ヶ瀬の総合オタク文化オーセンティックBar「Bar WHITE NUTS」(バーホワイトナッツ)のオタクバーテンダーJ.Jのブログ

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岐阜、柳ヶ瀬に2011.12.5OPENしたBar WHITE NUTS(バーホワイトナッツ)。
そこに生息する、元航空自衛隊のジェット戦闘機機整備士(主にF-4ファントム)でもろもろの趣味を保有する、ちょこっと?オタクなバーテンダーJ.Jの万話しブログ。

岐阜、柳ヶ瀬の総合オタク文化オーセンティックBar「Bar WHITE NUTS」(バーホワイトナッツ)のちょこっと?オタクなバーテンダーJ.Jの万話しブログ~~萌るメガネの巻~~

本日は、メガネ話しですよ!
私が昔から好きなメガネですが、特別知識が有った訳でもない所に先日「眼鏡の本」なる物に出逢いまして沢山のメガネ情報を得る事ができました。

いやぁ、知らない事だらけですね、そして知るほどに物欲が湧いてきますね(これ以上まだ欲しいのかと、言われそうですが)
こちらが私のメガネ達です。

徐々に増えていきサングラスや伊達メガネも含めて16個になってますね。
何故に「伊達メガネ」?と思われるでしょうね。
それはですね、私にとってメガネは顔の一部だからなんですよ。

私のメガネ・ルーツは中学3年生頃から始まりまして、さすがにメガネを掛けだした当初は抵抗が有ったんですが、毎日掛けてると慣れてきて、更に時が経つと好きになっていき、幾年も共に過ごすと顔の一部になってしまいました。
ですので、メガネ無しで人前に出るのがメッチャ恥ずかしいんですよ(女性のお化粧と同じようなもんでしょうかね)
で、最近はあまり機会が無いんですがコンタクトレンズを着けたとき用に「伊達メガネ」が必要なんですよ(笑)

自分自身、メガネを掛ける事が好きな私ですが、メガネを掛けてる方々も好きなんですよ。
特に「メガネっ娘」、メガネを掛けてる女性は・・・良いですよねぇ。
というか、メガネを掛けるだけで好感度5割増しですよ!(個人的にですよ)

実際、それまで興味が無かった女優さんやアイドルだったのに、たまたま目にしたメガネ姿の映像で好感度アップなんてことも有りましたしね。

しかし、今も昔も男女問わずメガネを掛ける事に抵抗が有るようなのが現実らしいですよ。
それでも、最近はオシャレなメガネが増えてきた事もあってか、ファッションとしてメガネを掛ける方々が増えてきた様で、私としては喜ばしいかぎりですよ。
しかし、面白い事にファッションとしてメガネを掛ける方々の多くが視力の良い人達だったりするんですよ。

まぁ、確かに私も最初そうでしたがメガネを掛けて鏡を覗いた時の違和感、異物感がなんとも嫌なんですよね。
それと、目が悪いから掛ける物というマイナス・イメージも何処かに引っ掛かってるんでしょうね。

しかしですね、「メガネが似合わない」と思ってるのって意外と自分だけだったりするんですよ。
私の経験談ですが、中学3年生の頃に初めてメガネを掛けだした時に自分では、どうしようもなくカッコワルく思ってたんですが周りのリアクションはというと「メガネ掛けたんだ・・・」て、いうくらいのものだったんですよ。

それから数年経って、それまでチタンフレームのウェリントン型というオーソドックスな四角っぽいメガネだったのから、メガネ屋さんに勧められてチタンフレームのボストン型という丸っぽいメガネにした時も自分的には「なんか違和感が・・・大丈夫かな・・・」だったんですが、周りからは「メガネ変えたんだ・・・」と、またもやこんな感じのリアクションでした。

それから更に数年後、とうとうプラスチックフレームのメガネに興味が出てきた私がいました。
なんですが、チタンフレームからプラスチックフレームへの換装は非常に多大なる勇気と気合いのいる作業でしたよ。
何故ならば、同じメガネといえども、細いチタンフレームと太いプラスチックフレームでは掛けた時の存在感が桁違いですからね。
そんなんですから、メガネ屋さんで何度も心が折れかけてる所に「似合ってますよ」という店員さん・・・、私にはリップサービスにしか聞こえなかったですね(笑)
それでも、ちっこい勇気を振り絞ってプラスチックフレームのスクエア型という長方形っぽいメガネを購入しましたよ。
ですが、流石にこれは笑われると思ってたんですが、またもや「メガネ変えたんだ・・・」。
いくら何でも気になって「プラスチックフレームにしたんだけど変じゃない?」と聞いたところ「普通に似合ってると思うよ」とのことでした。

ホント、気にしてるのは自分だけなんですよ。

それからというもの、プラスチックフレームばっかりになっちゃいましたね。

存在感が大きいという事は、主張も出来るって事で色んな形や色を楽しめるんですよ。
確かに余りにも奇抜な色や形のメガネですと着こなす技が必要になってきますが、少々の冒険でしたらイメチェンにもなりますしね。
その辺は、メガネ屋さんと相談しながら選んでみると良いんじゃないかと思いますよ。
指輪やネックレス、ピアスみたいな感じでメガネも身に着けてもらえたらと思うんですけどね。

そういえば、20~30年前ですと「メガネを外したら美人だった!」なんて事があったらしいですが、今は「メガネ掛けたら可愛くなった、綺麗になった」なんですよ・・・スイマセン、飽くまでも私の個人的な感覚での事になります。

でも、世間的にもなんとなくそんな感じになって行ってるように感じるんですけどもねぇ(思い違いでしょうかね。)
しかし、世間はどうあれ当店Bar WHITE NUTSにおいて「メガネっ娘」は、可愛らしさ5割増し、美しさ5割増しですよ。
この際、「人類メガネ補完計画」でも企ててみようかしらですよ(笑)

でわでわ、「人は、メガネを掛ける為に生まれてきた・・・」タイトルにも書きましたが、ホントにそう言い触らしたい程にメガネが好きなんですよ!
目の良い方も悪い方もメガネ掛けましょ!