連休中は息子くんの為に、
特急レッドアロー号そして、小田急ロマンスカーに乗ってお出かけしました!
息子くん、満足してくれたかな。
実家では面白い出来事がありました。
物を捨てられない両親なので、毎回片付けに行っているようなものなのですが、
私は部屋の断捨離に励み、息子くんは庭で一人遊んでいました。
息子くんは一人でもゲラゲラ笑って大騒ぎして遊んでいるので、気にしていなかったのですが、
通りを自転車で通りかかった小1の男の子が、何やら息子くんに言っています。
そのうち居なくなるだろうと思っていたのですが、10分位経ってもまだ何か言っています。
息子くんが部屋に逃げ込んで来たので、やれやれと庭に出てその男の子に声をかけると、
男の子「その子と遊びたい!」
と言っていたのでした。
仕方なく、「庭でならイイよ。」と言うと、一度お母さんに声をかけに帰った後、
喜んで入ってきました。
とはいえ、息子くんが小学1年生と対等に遊べるわけもなく、、
その男の子もだんだんアレ?という感じになり、、
男の子は少し悲しそうな顔をして、
「僕は仲良しになりたいのに、息子くんはどうして無視するのかなぁ?」
と言ってきました。
ハイ、キター(゚∀゚≡゚∀゚)!!
そう見えるよね~正直なご意見、有り難う。
私「息子くんはまだお話が上手に出来ないんだよ。ごめんね。」
と言うと
男の子「そっかぁ💡!!」
と直ぐに納得したようで、その後はずっと一緒に遊んでくれました。
何で? が無いのが正直嬉しかった。
最初は嫌がっていた息子くんも少しずつ男の子に慣れて、結局その日の夕方まで一緒に遊ぶ事になりました。
父ちゃんに二人を任せて私はまた断捨離に戻っていたのですが、
息子くんが男の子の腕にぎゅっと絡みついたようで、その時に
男の子「僕たちはもう親友なんだ!」とわざわざ教えにきてくれました。
可愛い!
なんか、、
子どもってすごい~~ですね。
実家(郊外です)だからか、
いや、この男の子が凄い。
そもそも、遊び相手が居なくて近所中を探し回り、初対面に声をかけてくる、この鋼のメンタルや!!(少し分けて欲しい)
昭和の頃のように、
「あ~そ~ぼ~」なんて子どもが誰も言わない地域に住んでるからか、
この感じ、良いなぁ~
。
この男の子も自宅は別の地域に住んでいて、たまたま遊びに来ていたようなので、一期一会の出逢いだったかもしれません。
お友達と遊ぶのにも親の付き添いがまだまだ必要な息子くんですが、
息子くんと遊んでくれてありがとう
と心から思いました。