崩れた新学期 | cotabi 発達凸凹デコポン

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2013年生まれ、2才2ヶ月で広汎性発達障害、自閉症スペクトラムと診断された息子くんとの日々です。
現在海外在住です。

新学期、息子くんは予想以上に崩れましたショボーン
4月の振り返りです❗

新しい先生、新しいクラスメイト、
去年度まで仲が良かったお友だちは誰もいないクラスになりました。

あまりもの崩れっぷりに先生方も、今までの息子くんからしたら予想外だったと仰ってました。


一度お迎えに行った時も、
どよよ~んと、マイナスオーラを放出しながら床に転がってミニカーを転がしてました。○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_

あのハリキリ男子はどこに行った?


先生から聞いた話では、ロッカーの棚に入ったり、布団を出してもらってかぶったり、自分なりに耐えていたようです。


が、突然泣き出したりえーん、自分だけ椅子を持って輪から離れてしまったり、
自分の腕を噛む自傷行為まででてしまったようですショック。(これは初)


腕を噛んで怪我してしまった事に関しては、先生から謝罪がありましたが、

母としては、新学期という環境の変化にすこぶる弱い事が分かったのは、良かったですし、

先生方の対応の優しさに改めて有り難いな、と思いました。


週末に先生から
「息子くんのストレスの量は計りし得ないものがあります。」

と言われた時に、ハッとした気持ちになりました。

そして土曜日は息子くんの好きな事をして気分転換しよう!

と思いたって、

地下鉄博物館(in葛西)に行ってきました~❕

療育手帳提示で親子で入場料は155円です。安い安い。。

息子くん、そりゃもう大喜びで、

気分転換になったみたいです。




翌週からは徐々に笑顔も出てきたみたいで、
4月末には先生にイタズラをする余裕まで出てきました。

気の合うお友だちも出来たみたいです。
(今度はなんと女の子!)

気がつけばもう5月。
1ヶ月よく頑張ったね❕ニコニコニコニコニコニコ