ドイツ・フュッセン編の追記です。



*Brides Room*

フュッセンで泊まったホテル、
ユーロパークインターナショナルは、
かなり親日家のオーナーが経営するホテルです。
なんか、日本語ぺらぺららしい。笑

わたしたちはオーナーには会えていませんが、
親日家なところはかなり伝わってきました。

このドイツ最南端の地で、

















炊飯器を見るとは思わなかった。
















そう。食事をするラウンジには炊飯器があり、
ちょっと日本のとは違うお米が焚かれていました。
結構タイ米みたいな・・・
タイ米とか知らない世代の人はごめんなさい・・・
私たち世代がギリじゃないかしら。

でも不思議なんです。
日本のお米と比べて、決して美味しいとは言えないお米。
水分も少なくて、絶対種が違うと思わされるようなお米であっても、
もう何日も大好きなお米を食べていないのです。

これが不思議と美味しく感じる。

私だけじゃなかったはずです。
結構、みんな「美味しくはないね」といいつつ、
お米断ちの禁断症状が出ているので、
このお米を食べてしまうのです。

翌朝、朝食時に取りに行った時は、
炊飯器は空っぽでした。ほらね。笑

あと、カレーもありました。
これは別に珍しくはないと思うけど、
味はちょっと、日本で食べるのとはまた違う。

ホテルの周りの環境はかなり良かったです。
別荘地か何かなのかな・・・


*Brides Room*
客室のバルコニーからはお花や木々が。
そして小鳥のさえずりと水の流れる音がものすごく心地いい。
空気も澄んでいて、すごく癒されました。
バルコニーの椅子に座って休憩。
ずっといれそうな感じでした。

水の音が気になって、だんなちゃんと外へ散歩に。

ホテルのすぐ裏手に、

*Brides Room*
こんなところが。
結構無理して立ち入りました。笑


*Brides Room*
水がエメラルドグリーンですごくきれいでした。
なんでこんな色になるのか、不思議。
水の流れる音は癒されます。
涼しくてかなり気持ちがよかったです。


*Brides Room*

雲行きがだいぶまたあやしくなってきたので、
ホテルに引き揚げます。

客室自体は結構狭かったし、
そんなにきれいでもなかったけど、
周辺環境は最高のホテルでした。

ロマンティック街道の旅は、
翌日のノイシュヴァンシュタイン城観光で終了。


*Brides Room*
ロマンティック街道通行証明書、なるものをもらいました。