スイス・ジュネーブからTGVに乗り、
まもなく爆睡し、気が付けば外はまっくら・・・
23:30にパリ・リヨン駅に到着しました。
かなりお疲れです・・・
乗っていたTGV
日本の新幹線とは違い、あまり清潔とは言えない印象でした。
リヨン駅はこんな感じ。
急に都会に来ちゃいました。
夜遅いですが人が多いです。
そしてこれからバスに乗り込み、
日本人の現地ガイドさんと共にホテルにチェックイン。
このガイドさんの喋り方がかなり特徴的で、
この方が登場するたび、だんなちゃんは
彼の物まねをすることにいそしんでしました。笑
いよいよパリのホテル・・・フォレストヒル・ラ・ヴィレット。
どんな部屋が待っていることか・・・
客室は案の定、最狭でした。そんな日本語ないけど。
ちょっとスーツケース、二つ広げるのはかなり苦労しました。
広げるとまたいで歩かないといけない感じだったので、
ベッドを若干移動させたり(笑)しながら、
苦戦しつつ広げてました。
広げっぱなしは無理だったので、その都度閉じたり。
トイレも、あんまりきれいとは言えなかった・・・
翌朝。
ぐっすり寝たので、まあまあ体力回復。
宿泊ホテルです。
外観はきれいですけどね・・・
そしてこのホテルは地下鉄7号線の
Porte de la Villette駅から徒歩1分という環境ですが、
添乗員さん曰く、駅の治安が悪いため使用するなとのことでした。
たぶん、大丈夫です。言うほどではないはず。
添乗員さんには地下鉄もできるだけ使うなとは言われていました。
もしどうしても使うのであれば、隣のCorentin Cariou駅か、
更に隣のCrimee駅を使うようにとのこと。
徒歩でそれほどかかりません。
観光場所でも気を引き締めるように注意を受けました。
今までいたドイツとスイスの田舎町が平和すぎたんでしょう。
観光1日目は、現地のドライバーさんと、
フランス人だけど日本語ペラペラのガイドさんと、
まずはヴェルサイユ宮殿へ。
きました。
でっかいです。
かなり広大な敷地。
見えてるところだけでも広いのに、
この奥に庭やらなんやらが更に想像を超えるスケールで
広がっています。
見学ツアー開始まで、結構、待ちます。
その間、うろうろしながら写真撮ったりしてひまつぶし。
かなーり、すごーい行列です。
これは個人で来ている人達の列なんですが、
これ団体で予約してなければかなり待ちます。
時間的にすごいロスになりそう。
これ、すごいですね。
王宮とはいえども、この豪奢な門・・・
金色で完璧に塗装されています。
門扉の間から宮殿を撮ります。
世界史の資料集そのものです。
外だけでもこれほどの圧倒的な存在感。
存在感とか言うのはおかしいかもしれないけど。
とにかく美しいです。中が楽しみ。
団体入り口でも結構待って、いよいよ宮殿内部の見学がスタート。
中では撮影OKですけど、手荷物検査はあります。
入ってすぐは、結構シンプルな作りです。
でも・・・
一筋縄ではいかないのがヨーロッパの宮殿です、やっぱり。
この天井画、圧巻です。
宗教的な世界とは切っても切り離せない。
かなり人が多すぎて、写真撮るのも一苦労の状態です。
北欧は、教会もお城もわりと空いてたのになー
やっぱりメジャーどころの観光地の宿命ですかね。
お部屋が全部こういう雰囲気。
マリーアントワネットの居室として使われた部屋も見ました。
鏡の間へ移動します。
世界史の資料集で見た通りの世界です。笑
すごい。
でもかなりの人。
ここは広い分まだ動きがとりやすくてマシな方。
側壁が本当に鏡です。
シャンデリアすごい。
ぜひ実物をご覧ください。
豪華絢爛って言葉がぴったりですよ!
鏡の間とさよならして、
他の居室を見学した後は、外にでます。
今からお庭の見学。有料です。
冬場は確か無料。
お庭と宮殿外観。
今、中を見ていたのはこっちです。
きれいですねー。
門扉側は金色の装飾がありましたけど、
裏側はもうちょっと知的な雰囲気ですね。笑
すごく人が多くて窮屈だった場所から外に出てきたので・・・
かなり開放的な気分になってしまっています、このふたり。笑
フォーリナーが苦笑い。
宮殿と正対する感じで、
庭の噴水が。
ほんとに広いです。とにかく。
見えている端まで行っても、まだその先に庭がある。笑
こんな広さだったら、たとえ自分ちの庭であったとしても
決して飽きることはないでしょう。
この後、端まで歩いて行きました。
集合時間に間に合うかはらはらしながら。
途中、ちょっとした飲み物や軽食を売っているお店に寄りました。
そこでの店員さん、だんなにはにこりともしないのに、
私がThank Youと言うと、超素早く表情を笑顔に変えて、
「Merci Madame」と言ってくれました。
そのあまりの変わり身の早さに、だんな凍りつく・・・
私、ここでは生きていけそうな気がする・・・笑
案の定、端まで行ってると集合時間に間に合いませんでした。
すみませんでした
ヴェルサイユ宮殿内には、ラデュレの店舗もありました。
マカローン
もう何もかもが圧倒的に可愛いです。
どれも欲しくなる。
相手をしてくれた店員さんも、
いかにもフランス娘って感じでめちゃくちゃ可愛かった
そしてゲットです!
もうラデュレ買うの?ってだんなちゃんは呆れ気味。笑
これでヴェルサイユ宮殿とはばいばいしました
つづく。
まもなく爆睡し、気が付けば外はまっくら・・・
23:30にパリ・リヨン駅に到着しました。
かなりお疲れです・・・
乗っていたTGV
日本の新幹線とは違い、あまり清潔とは言えない印象でした。
リヨン駅はこんな感じ。
急に都会に来ちゃいました。
夜遅いですが人が多いです。
そしてこれからバスに乗り込み、
日本人の現地ガイドさんと共にホテルにチェックイン。
このガイドさんの喋り方がかなり特徴的で、
この方が登場するたび、だんなちゃんは
彼の物まねをすることにいそしんでしました。笑
いよいよパリのホテル・・・フォレストヒル・ラ・ヴィレット。
どんな部屋が待っていることか・・・
客室は案の定、最狭でした。そんな日本語ないけど。
ちょっとスーツケース、二つ広げるのはかなり苦労しました。
広げるとまたいで歩かないといけない感じだったので、
ベッドを若干移動させたり(笑)しながら、
苦戦しつつ広げてました。
広げっぱなしは無理だったので、その都度閉じたり。
トイレも、あんまりきれいとは言えなかった・・・
翌朝。
ぐっすり寝たので、まあまあ体力回復。
宿泊ホテルです。
外観はきれいですけどね・・・
そしてこのホテルは地下鉄7号線の
Porte de la Villette駅から徒歩1分という環境ですが、
添乗員さん曰く、駅の治安が悪いため使用するなとのことでした。
たぶん、大丈夫です。言うほどではないはず。
添乗員さんには地下鉄もできるだけ使うなとは言われていました。
もしどうしても使うのであれば、隣のCorentin Cariou駅か、
更に隣のCrimee駅を使うようにとのこと。
徒歩でそれほどかかりません。
観光場所でも気を引き締めるように注意を受けました。
今までいたドイツとスイスの田舎町が平和すぎたんでしょう。
観光1日目は、現地のドライバーさんと、
フランス人だけど日本語ペラペラのガイドさんと、
まずはヴェルサイユ宮殿へ。
きました。
でっかいです。
かなり広大な敷地。
見えてるところだけでも広いのに、
この奥に庭やらなんやらが更に想像を超えるスケールで
広がっています。
見学ツアー開始まで、結構、待ちます。
その間、うろうろしながら写真撮ったりしてひまつぶし。
かなーり、すごーい行列です。
これは個人で来ている人達の列なんですが、
これ団体で予約してなければかなり待ちます。
時間的にすごいロスになりそう。
これ、すごいですね。
王宮とはいえども、この豪奢な門・・・
金色で完璧に塗装されています。
門扉の間から宮殿を撮ります。
世界史の資料集そのものです。
外だけでもこれほどの圧倒的な存在感。
存在感とか言うのはおかしいかもしれないけど。
とにかく美しいです。中が楽しみ。
団体入り口でも結構待って、いよいよ宮殿内部の見学がスタート。
中では撮影OKですけど、手荷物検査はあります。
入ってすぐは、結構シンプルな作りです。
でも・・・
一筋縄ではいかないのがヨーロッパの宮殿です、やっぱり。
この天井画、圧巻です。
宗教的な世界とは切っても切り離せない。
かなり人が多すぎて、写真撮るのも一苦労の状態です。
北欧は、教会もお城もわりと空いてたのになー
やっぱりメジャーどころの観光地の宿命ですかね。
お部屋が全部こういう雰囲気。
マリーアントワネットの居室として使われた部屋も見ました。
鏡の間へ移動します。
世界史の資料集で見た通りの世界です。笑
すごい。
でもかなりの人。
ここは広い分まだ動きがとりやすくてマシな方。
側壁が本当に鏡です。
シャンデリアすごい。
ぜひ実物をご覧ください。
豪華絢爛って言葉がぴったりですよ!
鏡の間とさよならして、
他の居室を見学した後は、外にでます。
今からお庭の見学。有料です。
冬場は確か無料。
お庭と宮殿外観。
今、中を見ていたのはこっちです。
きれいですねー。
門扉側は金色の装飾がありましたけど、
裏側はもうちょっと知的な雰囲気ですね。笑
すごく人が多くて窮屈だった場所から外に出てきたので・・・
かなり開放的な気分になってしまっています、このふたり。笑
フォーリナーが苦笑い。
宮殿と正対する感じで、
庭の噴水が。
ほんとに広いです。とにかく。
見えている端まで行っても、まだその先に庭がある。笑
こんな広さだったら、たとえ自分ちの庭であったとしても
決して飽きることはないでしょう。
この後、端まで歩いて行きました。
集合時間に間に合うかはらはらしながら。
途中、ちょっとした飲み物や軽食を売っているお店に寄りました。
そこでの店員さん、だんなにはにこりともしないのに、
私がThank Youと言うと、超素早く表情を笑顔に変えて、
「Merci Madame」と言ってくれました。
そのあまりの変わり身の早さに、だんな凍りつく・・・
私、ここでは生きていけそうな気がする・・・笑
案の定、端まで行ってると集合時間に間に合いませんでした。
すみませんでした

ヴェルサイユ宮殿内には、ラデュレの店舗もありました。
マカローン

もう何もかもが圧倒的に可愛いです。
どれも欲しくなる。
相手をしてくれた店員さんも、
いかにもフランス娘って感じでめちゃくちゃ可愛かった

そしてゲットです!
もうラデュレ買うの?ってだんなちゃんは呆れ気味。笑
これでヴェルサイユ宮殿とはばいばいしました

つづく。

