「おはよう。すーずーか!」
「おはよう。すずかー!」
「あ、おはよう。りえ。・・・なな。」
岡本さんに言われたけど・・・・
わずか15時間ほどで私がこの状況から慣れるとでも!!!???
逃げる YES NOがあればYESと押すだろう・・・・。
教室に着くと、綺麗な黒髪で後ろをゴムでくくっている岡本さんがいた。
「あ、岡本さん。」
私は思わず口に出した。
「え?すずかって岡本さんと仲いいの・・・?」
「う・・・ん。」
あっちがどう思ってるのかは知らないけどね。
「そうなんだ。私達のことはいいから2人で話してきてよ!」
「え・・・うん。ありがとう・・・。」
私はスクールカバンを机に置き、岡本さんの方へ行った。
岡本さんはちょうど屋上へ向かう途中だった。
「嫌なこと朝から聞いちゃったわ。」
呆れた顔でそう言う岡本さん。
「なにが?」
「あなたの友達のことよ。私のことよく思ってないみたい。まぁいいんだけど。」
「・・・・・まぁ岡本さんクールだしね。」
「そう??」
「ふふ・・・もうすぐショーが始まる。楽・し・み」
続く。