ゴールデンウィーク真っ最中なのに、飼い主の michi、特に遊ぶことなく僕のそばにいる

眼鏡を新調したり、履きつぶした靴を買い替えたり(全く同じ靴にw)、新宿あたりまでは出かけているけど

飼い主、5月病か

いえいえ、今月も遊ぶ予定はぎっしり
食事会、お泊り会、歌舞伎、フラメンコ、バレエ........僕がお留守番する日は増えるばかり
でも人混みに出かける気力がわかない
若冲、国芳、国貞 見たいけど人が多そうツイッターでは、記念のキリ番
僕も時々登場しているよmichi が家でゴロゴロしている理由の一つが、大輔君の怒涛とも言えるメディア出演

もう、録画、編集、リピート、反芻、妄想、リピート、妄想、妄想 の繰り返しで
パワーを貰ったり、消費したり、充実したり、さらに飢えたり もう最高に最悪

少し体調を崩した僕が、ママの部屋に逃げ込んでいても関心はなさそうだった
(そんなことない
気付いてないようで、ちゃーんと見てるのよ
)彼女が一番素晴らしいと感じたのは、熊川哲也が高橋大輔に語った言葉
テレビには映らなかったインタビューが、日本テレビのサイトにアップされていたが
その内容の深さに驚いてしまった
あの熊川哲也がね。これほど率直に誠実に思いを打ち明けてくれていたとは
以前、自分たちは似ていると語ったことがある熊川君
熊川哲也と高橋大輔とは真逆じゃん
なんて、軽薄に反応していましたが熊川さん(ここから敬称付き)、大輔君に同志的な繋がりを見出し、共通の頂きに臨む仲間に思いを打ち明けているようでしたね
明確な進路を見いだせないでいる大輔君にとって、熊川さんは航路を照らす南十字星

パフォーマンス、プロデュース、アカデミー経営
1人イギリスから帰国し、今の礎を築いた熊川さんより、大輔君は恵まれているかもですよ
パッションを持って、足を踏み出して下さいね
私自身、熊川さんの舞台が好きで何度も足を運んできましたが、あぁ私って何と幸運なんでしょう
白鳥の湖、もちろん見に行きます。今回は多くの大輔ファンのお友達も

こうやって、芸術とビジネスが好循環を拡げていくのでしょう
で、次の好循環

もうね、大輔君自身の友達ネットワークで充分ですから
ZEROのインタビュー、気心のしれた中村勘九郎や山崎育三郎をレポートするだけで良質の番組ができあがります
そして、芸術とビジネスのさらなる拡大に
人脈とコネクション点数や順位だけでは決して獲得できない財産

今年だけでも深く深くなった人間関係
スケート界ではバトルとランビエール
真央さんの熱い視線も貰ってメリル達とのつながりも次の段階へ
スポーツ界では野村忠宏、おそらく北島康介も パワーゲージが振り切れそう

あのぉ~、僕とのつながりはどうなるの

なんか屈折しているネコ
暗くて深い河があるの? (←なんでネコが昭和の歌を知ってるんだ
)いえいえ、マイクとmichiの間には温かくて穏やかな流れがあるのです

安心しきった僕の寝顔

ふふふ

夢の中で飼い主からササミ貰った





