飼い主の michi、まだ年賀状を書いてない (クリスマスが終ったら書くわ
)だめだ、こりゃ
彼女の頭の中はまだまだクリスマス
突然、"もろびとこぞりて~
"とか歌いだすし
英語はまぁまぁ話すんだけど、耳が良くない飼い主

歌詞の聞き取りはほとんどお手上げ
それで、歌詞をネットでチェックし、お気に入りのフレーズだけを覚える
意味が分かっているとね、思いが直接伝わってくるような気がするし
去年のフィナーレ

ジョン・レノンの"ハッピー・クリスマス"
とってもハッピーな歌ですが、このシーンで流れるフレーズは
War is over
If you want it
war is over now
「戦争は終わる あなたがそれを望むなら 戦争は今、終わる」
このシーンを見る時はいつも、共に口ずさむ

平和という言葉さえ、使いにくくなっている今日この頃
クリスマス・オン・アイスのフィナーレにこの曲が流れ、心に熱い願いが流れ込むようで
今年のクリスマス・オン・アイス、ウィバ・ポジェの kissing you は素敵でしたね

こちらは、ロミオとジュリエットが演じる kissing you になっていました
1つ、どうしても忘れられない言葉が "エイキング" aching
ストレートに「痛い
」という意味。このフレーズにくると、心の痛みをさらに感じてしまう大輔君は、ここでレイバックスピン。胸が締め付けられる彼のスピンです
そして、今年の大輔君のナンバー "lacrimosa" はこの言葉の繰り返しなので、歌詞にこだわらず
正直、モーツァルトのでなくて良かった

モーツァルトのラクリモサは、私にとって双六でいえばあがりの曲 (双六って、昭和だね~w)
the end となり頭の中の世界が暗転しそう
そして "Born on Christmas day"
なんか、スト~リ~ と グロ~リ~ ぐらいしか聞き取れない
えーっ?クリスマス・ソングなのに
という訳で、歌詞を探す
One starry night, so bright
The world was filled with love
Wonderful sight, the light
That shined from up above
The angels proclaimed His Holy Name
King of Kings
This is the story, the power and the glory
Three wise men knelt to pray
A guiding star had led the way
There He lay born on Christmas Day
Joy did He bring, the King
Let every song rejoice
And every heart did sing, hear it ring
The sound of heaven's voice
The angels proclaimed His Holy Name
King of Kings
This is the story, the power and the glory
Three wise men knelt to pray
A guiding star had led the way
There He lay born on Christmas Day
He filled our world with His love
A heavenly voice sang from above
This is the story of the power and the glory
Three wise men came to pray as He lay
Christ was born, born on Christmas Day
The Lord is born, born on Christmas Day
たくさん韻を踏んでるのが分かります
この歌詞を見ながら、クリスさんの歌を聴いていたら
メロディーに歌詞をかぶせるのが大変難しい
彼が英語の歌を練習して~と言っていたのは、これかしら
大輔君はメロディーというより、クリスさんの歌に滑りをのせている
2人の心に通い合うものがあり、高い技術を持っているからこそ出来上がったプログラム
結局、覚えられるのは story と glory のところだけになりそう 進歩なし
飼い主はここが「マイクのブログ
」だという事を忘れてクリスマスにひたっていますがネコの手羽先パフォーマンスをお見せして、今年最後と致します
来年も michi を宜しくm(__)m




