また、変てこなタイトルを
飼い主の michi、暑さで正常な思考をストップ、あ、気温に関係なくエンストしますね

ネコの僕にはアートのアンテナはいらないよ
僕の存在そのもがアートなんだから
この存在感
圧倒されるエクササイズ本飼い主は、陽がすっかり落ちてからデパ地下へ
帰りにビックカメラに寄って、エアコンを頼んできた
えーっ?また野菜片手に
熱帯夜が始まってから、ほぼ徹夜と爆睡を交互に繰り返す
なぜだろう
で、やっと気づいたのはエアコンが壊れていて、おやすみタイマーをかけても室温32度

michi、気付かなかったの~ォ
なんと鈍い感覚
だから僕は添い寝しなかったんだよ部品交換でも高くつくし、燃費を考えて買い替えることに
引っ越しも考えているこの時期に出費はあまりにも痛い
売り場で一番安いものを注文熱中症予備軍の彼女に、爽やかな風が届く

大輔君のインスタは嬉しいね
彼の言葉 ready to work も前向きで背景の絵が気になる
彼がわざわざこの絵を選んだのはなぜだろう
NY感で負けず嫌いな飼い主は、とうとうこの絵を見つけてしまった

製作者はブルックリン出身のストリート・アーティスト
そう、一つ間違えば、他人の不動産にいたずら書きをする犯罪者とされたかもしれない
ニューヨークのグラフィティ・ぺインター
もちろんこの絵は依頼を受けて製作したもので、彼らは今や売れっ子のアーティスト
全体の絵の構図も
場所については ready to work と関係する地域かもしれないのでオープンにしませんが
彼は、こういうチョイスをするんだなと、改めて驚きを感じる
大輔君がNYに着いて、まもなくのインスタ
まだ慣れていない街でみかけた薄汚い配送用のバン
それでも、しっかりと受け止めるんですね
そう、これもストリート・アーティストとして活躍する Alice Mizrachi さんの作品
もう今なら明かしても問題ないでしょう
薄暗くて怖そうに見えるこの街は、39丁目の3番街とレキシントンの間
ここにチキンで有名なお店があるので
おそらくリステリンの撮影チームと訪れたのではないでしょうか
美術館に行き、名の知れた画家の作品を見て好きになるのも、もちろん素敵な体験
michi も近代美術館のマチスが好きで何回も訪れたし
でも、マチスは既に多くの人に選ばれ、美術館に選ばれ、彼女はそれを後追いしたに過ぎない
大輔君は、自らのアンテナでアートを見つけていくんですね
アートだけでなく、自分の人生も
ready to work!!!! 新たなドアが開くのでしょうか
さて、わが家の生きるアート作品

何で、変な所にライトを当てるんだよ

(いや、別にわざとじゃないもん)







